加藤シゲアキ主演、葵わかな、南沢奈央、松尾諭共演。『2時22分 ゴーストストーリー』開幕!「一度観たら忘れられず、二度、三度と観たくなる舞台です」
2月6日より、日比谷シアタークリエにて『2時22分 ゴーストストーリー』が開幕した。
本作は、2021年8月にロンドンで初演されて以来、その斬新なストーリーが話題を呼び、世界各地で上演されている大ヒット作。 引越したばかりの家で毎晩2時22分に不可解な現象に悩まされるジェニーと、それを信じない夫サム。果たして幽霊なのか、あるいは科学的に証明できることなのか……緊張感をはらむ24時間をめぐる、伏線だらけ のスリリングなホラーサスペンス。
脚本を手掛けるのは、BBCでホラーのポッドキャストのヒット作を持ち、テレビ・ラジオ・舞台等の同ジャンルで受賞歴のある若手作家、ダニー・ロビンズ。そして日本版の演出には、読売演劇大賞・最優秀演出家賞、菊田一夫演劇賞など、数々の演劇賞に輝き、日本を代表する演出家の1人、森新太郎を迎えた。
主人公サム役には、俳優、NEWSのメンバーとして幅広く活動し、作家としては2作連続直木賞候補になるなど、多岐に渡り活躍する加藤シゲアキ。舞台にも『中の人』『粛々と運針』などコンスタントに出演し、最近では『エドモン~「シラノ・ド・ベルジュラック」を書いた男~』での劇作家の演技が絶賛された。
その妻ジェニー役には、連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインを務め、舞台ではミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『アナスタシア』などで確かな歌唱力と表現力を披露する葵わかな。『冬のライオン』以来、森新太郎と二度目のタッグを組む。
もう1組のカップル役は、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍し、『メディア/イアソン』(森新太郎演出)『No.9 -不滅の旋律-』など難役・話題作に挑戦し着実にキャリアを重ねる南 沢奈央と、その独特の存在感で映像を始め舞台でも幅広く活躍し、『アルトゥロ・ウイの興隆』『ワタシタチはモノガタリ』での好演が記憶に新しい、松尾諭が務める。
今回は、囲み取材のコメントとフォトコールの舞台写真をお届けする。
ホラーサスペンスとなる本作の魅力について加藤は「何も知らずに観ていただくほど、より面白さを感じていただける舞台になっていると思いますので、こちらからはあえて多くを語らず、「2時22分」だけを意識して劇場に来ていただけたらうれしいです」とネタバレ厳禁となる本作の魅力について語った。

稽古場の雰囲気について、松尾が「暗かったですね(笑)」と冗談めかすと、加藤は「ホラーあるあるだと思うのですが、稽古場は逆に明るかったです」とカンパニーの雰囲気の良さについて語り、葵も「松尾さんを軸に時間があれば美味しいお店の話をしていました」と稽古の雰囲気について述べた。

共演者の3人から見た加藤の印象について、松尾は「目力が強くて、たまに目をそらしそうになります(笑)」と語り、南沢と葵も「目が大きいです。でも意外と声も大きいですよね」と加藤の印象について触れると、加藤も「そういう役ですしね(笑)でも意外と声が大きいんです」とはにかんだ。

最後に、加藤より本作を楽しみにしている方々へ向けて「一度観たら忘れられず、二度、三度と観たくなる舞台です。思い返すだけでも楽しい作品になると思いますので、ぜひ劇場で体験していただきたいです。ただし、観た後は誰にも内容を言わないでください。誰かと語りたくなったら、その方をぜひ劇場に連れてきていただけたらうれしいです」とメッセージが語られ、囲み取材は終了した。


舞台写真









文・撮影:THEATER GIRL編集部
公演概要
『2時22分 ゴーストストーリー』
【CAST】
■サム:加藤シゲアキ/物理学教授。作家
■ジェニー:葵わかな/サムの妻。小学校の教師で、生まれたばかりの娘フィービーを子育て中。
■ローレン:南沢奈央/サムの旧友で、心理療法士。
■ベン:松尾諭/ローレンの新しいボーイフレンドで、建築家。
■ミラー巡査:岡崎さつき ■スターリング巡査:駒井健介
【CREATIVES】
作:ダニー・ロビンズ 翻訳:徐賀世子 演出:森新太郎
美術:小倉奈穂 照明:奥野友康 音響:けんのき敦 衣裳:ゴウダアツコ ヘアメイク:大和田一美
演出助手:守屋由貴 舞台監督:藤本典江 制作助手:秋葉真央 アシスタントプロデューサー:清水光砂
プロデューサー:仁平知世 / 製作:東宝
2026年2月6日~3月1日 東京 シアタークリエ
2026年3月6日~3月8日 愛知 東海市芸術劇場
2026年3月12日~3月16日 大阪 SKYシアターMBS
<公式ホームページ> https://www.tohostage.com/ghost-story/
