ふぉ~ゆ~公演最大スケールのオリジナルダンス劇。『SHOW BOY』上演決定!
7月1日(土)より日比谷シアタークリエを皮切りに、大阪、愛知にて 『SHOW BOY』 の上演が決定した。
ダンスと演劇での活躍でジャニーズ唯一無二のグループとして、『SHOCK』での名助演、数々のショーでの好演、最近はテレビバラエティ、映画、ドラマ、舞台などで大活躍の「ふぉ~ゆ~」。
ふぉ~ゆ~が4人そろって、シアタークリエなどの中劇場で行う公演は、そのチームワークとパフォーマンスが評判を呼んでおり、2015年の『リペア』(シアタークリエ)に始まり、『縁~むかしなじみ)』(2016年シアタークリエ)、『GACHI』(17年シアタークリエ)、『年中無休!』(18年シアター1010)、『ENTA!』(2018年~Zepp DiverCity TOKYO)、『Only1, NOT No.1』(22年シアタークリエ)など毎年、趣向を凝らした演劇やショーが上演されてきた。
2019年、シアタークリエでのふぉ~ゆ~公演としては最大スケールとなる17名の多彩なキャストによる、セクシーでショッキング、マジックあり、歌とダンスと奇跡の沢山詰まったオリジナルダンス劇『SHOW BOY』が上演。シアタークリエの舞台に登場した豪華客船を舞台に、ふぉ~ゆ~4人それぞれを軸にしたストーリーがオムニバス的に展開し、最後に全てが収れんしていく見事なストーリー展開で大きな評判となった。
2021年には中川翔子、高田翔らが加入し、ふぉ~ゆ~のシアタークリエでのオリジナル作品を上演するシリーズでは初の再演を行い、そして2023年7月、再演メンバーに新キャスト小松利昌が加わり、待望の3演目が決定した。
イントロダクション
栄光と欲望が渦巻く、光り輝くゴージャスな舞台…それはフランスの“ムーラン・ルージュ”、“クレイジーホース”と並ぶ最高級キャバレー“LIDO”を彷彿させるような近未来のナイトクラブ。
舞台は東京湾に浮かぶ大型カジノ豪華客船。
オリンピックを間近にひかえた東京のエンターテインメントの象徴だ。その姿から水上を動くラスベガスと呼ばれる。その目玉は中央に位置する現代版キャバレー。真夜中の 0 時。船上で、4人の男たちの 4つの物語がはじまる。
宝石のような小さな物語と随所に盛り込まれるパフォーマンスが結びつき、最後はハートウオーミングな結末と、ゴージャスなショータイムをお届けします。
ふぉ~ゆ~ メッセージ
ふぉ~ゆ~「どうも、ふぉ~ゆ~でーす!」
辰巳「・・・来ましたね」
福田「・・・来ちゃいましたね」
越岡「この季節がね」
辰巳「来ないかなって、もしかしたら」
松崎「来てますよ!波の音が」
福田「波の音!船の音が!」
ふぉ~ゆ~「おー!!」
辰巳「というわけで『SHOW BOY』再演が決定しました!」
ふぉ~ゆ~「有難うございます!」
辰巳「3度目です。2019年に初演があって」
福田「2回目があってそれで終わりかなと思ったらまさかの3度目!」
辰巳「3回も演じるのは初めて。みんなに愛されている作品ということです」
福田「もちろん1度、2度観た方も楽しめる作品にパワーアップすることは間違いナシなんですけれども、まだ『SHOW BOY』を観たことのないアナタもぜひ『SHOW BOY』の船にご乗船ください!」
越岡「豪華客船の中で起こる凄くドタバタなコメディで、歌もあり!ダンスもあり!涙もあり!人間模様が描かれている作品です!」
福田「マジックもあり!あと何がありますか?」
辰巳「コッシーはギャンブラー役としてピアノを弾くし、ふくちゃんは?」
福田「タップダンス!役は『裏方』です」
辰巳「ボクはマジシャンの見習いの役で、マジックをやって。ザキさんは」
松崎「中国人マフィア役」
辰巳「で全編・・・?」
松崎「中国語話します!本当なんです」
福田「ちょっと観ないと面白さが伝わらないと思います!ぜひ観に来てほしいです!」
辰巳「色んな仕掛けがある舞台なので、一回観て二回目観ると『だからか!』って繋がるところが沢山あります」
松崎「映画みたいだよね!」
福田「そうなんですよ、面白いんですよ!」
辰巳「7月1日からシアタークリエで始まって、その後、大阪・名古屋へ行きますのでぜひ劇場で『SHOW BOY』楽しんでみてください!」
ふぉ~ゆ~「よろしくお願いします!」
辰巳「というわけで以上ふぉ~ゆ~でした!」
ふぉ~ゆ~「3939です!」
公演概要
『SHOW BOY』
脚本 :登米裕一 原案・演出:ウォーリー木下
主演: ふぉ~ゆ~(福田悠太 辰巳雄大 越岡裕貴 松崎祐介)
出演: 高田翔 高嶋菜七 小松利昌 大廣アンナ 森田みなも
瀬下尚人 中川翔子
7月1日(土)~21日(金)
日比谷シアタークリエ
7月28日(金)~30日(日)
大阪・新歌舞伎座
8月12日(土)
愛知・愛知県芸術劇場 大ホール