吉澤要人(原因は自分にある。) ×雨宮翔 (GENIC)インタビュー 『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』「友情や愛情の難しさや素晴らしさを感じていただける作品」(後編)
第15回BLアワード2024でラブコメランキング第5位を受賞した大人気BLコミックス『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』(ろじ/月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)が、2026年1月12日(月)より読売テレビ・ドラマDiVE枠にて、実写ドラマ化されます。
本作は、感情が表情に出ないのに言葉と行動はまっすぐな湊と、感情がすぐ顔に出てしまうのに本音は言えない航が、恋愛と友情の狭間で揺れ動くピュアで等身大な“じれキュン♡ラブコメディ”。
高校生の頃、写真をきっかけに親友になった二人の関係が、湊の「俺と同棲して」という直球すぎるひと言から動き出していきます。「恋と友情」という共感を呼ぶテーマを軸に、写真を通して伝える二人だけの愛情表現を爽やかな映像で届けられます。
W主演を務めるのは、吉澤要人さん(原因は自分にある。) と雨宮翔さん (GENIC)。吉澤さんは本作がドラマ初主演であり、雨宮さんもドラマ初出演にして初主演という、フレッシュな二人が務めます。
THEATER GIRLは、吉澤要人さん(原因は自分にある。) ・雨宮翔さん (GENIC)にインタビュー。後編では、本作にちなみ、周囲との関係性で大切していること、俳優業とグループ活動で相乗効果を感じることなどについてお聞きしました。
とにかく「出会い」を大切したい
――本作では二人の関係性の変化が描かれていますが、ご自身の友人や周囲の方との関係において、大切にしていることはありますか?
吉澤:僕はとにかく「出会い」を大切したいと思っています。この仕事は、出会いとご縁で成り立っていると強く感じているので。出会いそのものを大切にすることが、とても重要だと思っています。
この仕事を通して、またご一緒できたり、再会できたりするのは本当に幸せなことですし、「あのときの出会いがあって今がある」と思える瞬間もたくさんあります。
皆さんと同じように、悩むこともあるのですが、そうしたときに、これまでの出会いが自分の支えになったり、背中を押してくれたりすることがあるんです。その場にその人がいなくても、心の支えや未来への希望になる感覚があって。だからこそ、常に心の中で「出会いを大切にしよう」という思いは持ち続けています。

――雨宮さんはいかがでしょうか。
雨宮:正直なところ、「これを大事にしている」とはっきり意識しているわけではないかもしれませんが、友人関係だからこその距離感は大切にしています。
人と人との関係なので、踏み込みすぎるのが苦手な人もいれば、距離が近い方が安心する人もいて、それぞれにパーソナルスペースがあるので。そういった距離感を尊重しながら、時間をかけて関係を築いていくことを意識しています。
頻繁に会って遊ぶ友人もいれば、なかなか会わなくても続いていく関係もありますし、メッセージひとつを取っても、感情が介在する以上、きちんと考えないと関係は簡単に壊れてしまうと思うんです。そうしたことに気をつけながら、自分のペースで友人関係と向き合っている感覚ですね。

表現力という部分では、幅が広がったと感じる
――お二人はグループ活動もされていますが、俳優業とグループ活動の両立による相乗効果や、良い循環を感じることがあれば教えてください。
吉澤:「表現」という点では共通している部分が多いと感じます。具体的にこれ、というものを言葉にするのは難しいのですが、お芝居をするようになってから、ライブでの表現に変化がでたかなと感じています。
普段はあまり決め打ちで表現を作らないのですが、とっさに出てくるものの引き出しが増えた感覚です。グループ活動では「吉澤要人」という自分でありながら、「グループの一員としての自分」という側面もあるので、ある意味、自分ではない自分でいる時間でもあるんです。そうした生き方のレパートリーが増えたことは、お芝居で”役”を演じる経験から大きな影響を受けていると思います。
それから、作品をたくさん観るようになったことで、「こういうものをグループでオマージュしたら面白そうだな」といった発想にもつながって、自分の中の引き出しやストックも増えたと思います。俳優業とグループ活動、それぞれの楽しさを両方感じられること自体が、今の自分にとってはとても良い循環だと思っています。
雨宮:僕も表現力という部分では、単純に幅が広がったと感じています。歌う機会がある分、表現のバリエーションが増えた実感がありますし、歌に対する向き合い方も変わりました。
それに、作品を一つひとつ経験するごとに、自信が積み重なっていっている感覚もあります。階段を一段ずつ上っていくことで、自分の成長につながっていると実感できるので、いろいろなものに触れることの大切さを改めて感じますね。
また、グループの中で俳優業をやっているメンバーがあまり多くないので、たまにそういった話ができるのもうれしいです。そういう話ができること自体を喜んでくれることもありますし、結果的にコミュニケーションが増えるきっかけにもなっていると思います。そうした点でも、良い循環が生まれていると感じています。

――最後に、本作を楽しみにしている皆さまへ、メッセージをお願いします。
雨宮:この作品は、登場人物同士の関係性がとてもピュアで、誰しもが近しい感情を抱いたことがあるような物語だと思います。共感できる部分もたくさんありますし、その中で二人の掛け合いや、さまざまな登場人物たちが物語を彩っています。
キラキラとした雰囲気もありつつ、どこかほっこりと心が温かくなる、とても素敵な作品になっていますので、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。
吉澤:原作が好きな方はもちろん、まだ原作を読んだことがない方でも楽しめるドラマになっていると思います。「面白そうだな」と感じたら、ぜひ気軽に観ていただきたいです。
湊と航、二人の10年間を通して、友情や愛情の難しさ、そしてその素晴らしさを感じていただける作品です。友情から愛情へと変化していく、その道筋がとても輝いていて、温かさに包まれるような姿を見ていただけるはずです。
この作品が皆さんの毎週の楽しみになって、「観てほっこりした」「明日が楽しみになった」と思っていただけたら、これ以上うれしいことはありません。

取材・文:THEATER GIRL編集部
撮影:遥南 碧
【吉澤要人】
スタイリスト:徳永貴士(SOT)
ヘアメイク:新城輝昌(資生堂)
ジャケット ¥68,200、パンツ ¥66,000、つけ襟 ¥22,000
ミカゲシン(MIKAGE SHIN, INC.)
MIKAGE SHIN, INC. info@mikageshin.com
【雨宮翔】
スタイリスト:高田菜々子
ヘアメイク:茂木梨沙
シャツ¥22,000(THE SOUL AGE/JOYEUX)
ベロアトップス¥22,800(Ripo trenta anni)
パンツ¥53,900(NaNo Art/JOYEUX)
ネックレス¥71,500/ブレスレット¥88,000/リング¥66,000(EINS by Grosse)
配信概要
読売テレビ『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』
放送情報:
2026年1月12日(月)より放送スタート!
■読売テレビ 毎週月曜深夜1:29~1:59
※放送時間は変更になる可能性がございます。
原作:『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』(ろじ/月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)
出演:吉澤要人(原因は自分にある。)・雨宮翔(GENIC)
中山翔貴・平木幹太・小方蒼介・真瀬樹里・古屋呂敏・ベンガル
監督:船曳真珠・のむらなお・岸田雅喜
脚本:森野マッシュ・乾なつみ・本田七海
制作プロダクション:レプロエンタテインメント
製作:『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』製作委員会
【公式SNS】
ドラマ公式X:@dramaDiVEP_ytv
ドラマ公式Instagram: @dramaDiVEplus_ytv
ドラマ公式TikTok:@dramaDiVEplus_ytv
#ドラマ同棲まで
公式HP:https://www.ytv.co.jp/douseimade/
配信:
TVer他で見逃し配信あり
https://tver.jp/series/srjs8tvmqr
©ろじ・libre/『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』製作委員会
