舞台「千と千尋の神隠し」が菊田一夫演劇大賞を受賞!
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この度、第四十七回菊田一夫演劇賞の受賞者が発表となり、高い舞台成果が評価され、舞台「千と千尋の神隠し」上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞を受賞した。
菊田一夫演劇賞は、佐藤B作(「サンシャイン・ボーイズ」のアル・ルイス役の演技に対して)、土居裕子(「リトルプリンス」の王子役の演技に対して)、木下晴香(「モーツァルト!」のコンスタンツェ役、「王家の紋章」のキャロル役、「彼女を笑う人がいても」の岩井梨沙/山中誠子役の演技に対して、森新太郎(「ジュリアス・シーザー」、「冬のライオン」の演出の成果に対して)が受賞。
さらに、菊田一夫演劇賞特別賞を松本白鸚(「ラ・マンチャの男」の主演を半世紀以上にわたり務めた功績に対して)が受賞した。