コブクロの名曲が紡ぐ、至福のミュージカル朗読劇。コブクロ JUKE BOX reading musical ”FAMILY”上演決定！

2024.06.04

THEATER

小渕健太郎（G＆Vo）、黒田俊介（Vo）による日本を代表するボーカルユニット・「コブクロ」。彼らの名曲に乗せて、新たな物語が紡がれる。日替わりの男性キャスト２名でお送りするミュージカル朗読劇。この度、日替わりキャストをはじめ公演情報が解禁となった。

日替わりキャストはそれぞれ１回のみの組み合わせ。朗読劇の中で、人生の1シーン1シーンをコブクロの名曲に乗せてストーリーが展開していき夢、家族、恋…それぞれのシーンとコブクロの名曲が重なり、心温まる物語を紡いでいく。

本作の企画・脚本・演出は、演劇界でそれぞれが活躍するクリエイター達がエンタテインメントの新たな可能性を見つけるための挑戦や実験的な作品を創造するために立ち上げられたクリエイター集団プロジェクト。 yorimicchi（よりみっち）が手掛ける。コブクロの楽曲が奏でる世界観に寄り添いながらも、yorimicchiの脚本と演出により優しく・あたたかな物語として皆様のもとへと届けられる。

コブクロの⼆⼈からコメント

人は、出会いと別れの中で、心の中に残る、形の無い「何か」を、人生という棚に並べながら生きているとするなら、美しいものも、醜いものも、愛しいものも、忘れたいものも、その全てが「今」と「未来」を照らしている事を音楽で伝えていけたら良いなと、いつも心掛けています。
歌詞を書く時は、主人公の目線や、相手からの目線、1番遠くからの視点など、様々な角度から言葉を探し出し、心の奥から集めてきます。
メロディーを紡ぐ時は、主人公や登場人物の背景にある風景、奥行き、そこを照らす光の強さや影の色合いを立体的にイメージして描いていきます。
そうして出来上がる一枚の「絵」を大切に、楽曲を作ってきました。
こうしてミュージカルになる事で、その物語が動き出し、そこに新たなメッセージが生まれる事を、とても楽しみにしています。
コブクロ JUKE BOX reading musical ”FAMILY”を作っていただき、ありがとうございます！

コブクロ小渕健太郎黒田俊介