武藤潤(原因は自分にある。)×鳥越裕貴インタビュー 『エグ女TV2026』 「笑いながら楽しい時間を過ごしていただけたら」(前編)
2026年10月9日(金)より、東京・IMM THEATERにて、『エグ女TV2026』が開催されます。
『エグ女』は、実話に基づいた女性たちのリアルな姿を描いたオムニバス作品。昨年10月に上演された舞台『エグ女2025』では、男性キャストが女性や天使に扮し、ひとり何役もの“女子”を演じることで、女たちの「エグい」リアルを、笑いを交えながら明るく軽やかに描きました。
今回の『エグ女TV2026』は、2017年の初演、2020年の無観客LIVE配信公演、2025年の舞台『エグ女2025』を経て、2026年にバラエティ番組として新たに展開される『エグ女』シリーズの最新企画です。これまでのオムニバス形式の魅力を残しながら、コメディ×ライブ×雛壇バラエティの要素を取り入れ、笑いあり、歌あり、ダンスありのバラエティ番組へと進化。さらに、劇場での公開収録型ライブイベントとして番組を作り上げます。
昨年10月に上演した舞台『エグ女2025』からは、磯野亨さん、木原瑠生さん、栗⽥航兵(OCTPATH)さん、佐藤信長さん、竹井亮介さん、鳥越裕貴さん、なだぎ武さん、槙尾ユウスケ(かもめんたる)さん、武藤潤(原因は自分にある。)さんの9名が続投。
新たに今井俊斗さん、浦野秀太(OWV)さん、お見送り芸人しんいちさん、加賀谷桜汰さん、世古口凌さん、ブティックあゆみさん、松永有紘さん、松本仁さんが加わり、百瀬拓実さんが、公演内で上映されるショートドラマに出演します。
THEATER GIRLは、武藤潤(原因は自分にある。)さんと⿃越裕貴さんにインタビュー。前編では、公開収録型のイベントとバラエティ番組の配信という新たな形で展開される本企画について、期待や意気込みをお聞きしました。さらに、女性を演じる上で大変だったことや前回の舞台版で印象に残っている出来事、作品を通して感じた“女子たちの「エグい」リアル”についてもたっぷり語っていただきました。
舞台からこういう展開をすることもあるんだと驚いた
――今回の『エグ女TV2026』は、公開収録型のイベントとバラエティ番組の配信という形の企画になりますが、出演が決定したときのお気持ちはいかがでしたか。
武藤:こういう形でまた皆さんに会えることがすごくうれしくて、楽しみだなと思いました。舞台からこういう展開をすることもあるんだと驚きましたね。
鳥越:僕も舞台なのかと思ったらまさかの公開収録型のイベント、バラエティ配信……と、なかなか予想していなかった展開だったので、正直「エグいな」と思いました(笑)。
――今回は、公開収録型のイベントとバラエティ番組の配信ということで、舞台とはまた違った形になりますが、現時点でどのような期待感をお持ちですか?
鳥越:公開収録ってどうなんやろな……。油断したらすぐに中身が出てきそうで危うい気がします(笑)。
武藤:内容は「エグい」と思われるかもしれないですけど、きっとどこかに共感できる部分があると思うので、楽しんでもらいたいですね。
鳥越:引かないでほしいですね。みなさんも絶対に似たような経験があるはずなので(笑)、周りの目を気にせず楽しんでいただきたいです。

――公開収録型イベントはコメディ×ライブ×雛壇バラエティの要素を取り入れ、笑いあり、歌あり、ダンスありの内容になるとのことですが 、楽しみにしていることはありますか?
武藤:もうまさにバラエティ番組って感じですよね。
鳥越:雛壇パートは、なだぎ(武)さん、槙尾(ユウスケ)さんら、本職の方々がいるじゃないですか。
――では雛壇パートはお二人にお任せする感じでしょうか?
鳥越:いや、あの人たちに任せたらヤバいことになるので(笑)。簡単に収録時間を延ばしそうですからね。きっととんでもないことになると思うので、楽しみにしていてください。なだぎさんがものすごく暴れそうなので、鎖でつないでおかないとえらいことになりそうです(笑)。

実際に女子会にも行って、勉強していました(笑)
――女性を演じるにあたって、難しかった部分はありますか?
武藤:難しかったのはセリフを覚えることですね。女性の考え方から生まれる言葉と言いますか、気持ちを読み取るのがなかなか追いつかなくて。普段そういう言い方をしないので、感覚が掴みにくかったです。
鳥越:体格がどうしても男っぽくなってしまうので、それをどう隠すか、曲線美を意識したり、仕草をどうするか考えましたね。街中で女性の方を観察したりして「この子だったらこういう動きをするかな」と引き出しを作ったりしていました。選択肢はいっぱいあったので、その点は楽しかったですね。実際に女子会にも行って、「やっぱりエグいな」と思いながら勉強していました(笑)。
――実際に、女子会に参加されたのですか?
鳥越:ママ友の集まりとかにも参加させてもらって(笑)。本当に勉強になりました。

――逆に演じてみて楽しい、クセになりそうと感じた部分はありましたか?
武藤:歌って踊るパートもあって、普段ダンスをやっているので女性らしい動きのニュアンスを表現するのは、すごく楽しかったです。
――女性として歌って踊るのは、ファンの方にも新鮮に映ったのでは?
鳥越:だいぶ新鮮だよね(笑)。
武藤:女装して踊ることなんて普段ないですからね(笑)。
鳥越:アドリブパートで潤が道着を着て出てくるシーンは、舞台っぽくて、その場の空気感でやり合うのがすごく楽しかったです。
武藤:女子力検定、懐かしい!
鳥越:検定してたな~。
――今回もアドリブパートはありそうですか?
武藤:今回もそういうパートがあるなら、恐れながらも取り組みたいと思っています(笑)。
――前回でだいぶ鍛えられた感じでしょうか?
武藤:稽古から日替わりでいろいろ変えながらやっていたんですが、ぜんぜん笑いが起きなくて……。
鳥越:いや、ちゃんと起きてたよ。
武藤:あれは忘れられないです。
鳥越:「いいぞ潤!」ってうちらは笑ってたからね。
武藤:シーンとした空気で、もう真空でした(笑)。だいぶ鍛えられましたね。
――特に女子力が高いと感じた共演者の方はいましたか?
鳥越:槙尾さんのメイクがどんどん濃くなっていって(笑)。整形女子の役だったと思うのですが、女子力なのか、エンジンがかかってきたのか、周りよりマウントを取ろうとしていて女子力ならではだと感じました。
武藤:メイク道具もめちゃくちゃ揃えて持ってきてくださって、みんなに貸してくれたりしていました。

男女問わず人間として共感できるもの
――本作は“女子たちのエグいリアル”が満載ですが、共感できる部分はありましたか?
武藤:テンションが上がって、喜怒哀楽の「怒り」へと変わっていく感情の流れは、相手の返しによって変化していくというか。言葉ではない何かを乗せて伝えられて、それに乗っかっていく感覚は、男女問わず人間として共感できるものだと思いました。自分はあまり怒ることがないのですが、怒ったらこうなるのかなと、新たな発見もありました。
鳥越:マウント取り女子ってたまにいるなという納得感もありました。女子会に実際に参加してみて、コントロールをしている人がいたり、表ではヘコヘコしているけど裏では絶対に何か言ってる人がいるなというのも見えたりして(笑)。
たまに話を振られた時も「この答えで何か言われるかも」と戦々恐々としていて、まさに戦場でしたね。僕は歩兵なのでずっとおとなしくしていました(笑)。
――ご自身に”女子っぽい”一面があるとしたらどんなところでしょうか?
鳥越:スキンケアや化粧品に関しては女性に劣らず頑張っていると思います。
武藤:最近、特に女性の間で流行っているぷにぷにしたシールがあるじゃないですか。あれが好きで。集めたいというよりは、触覚で楽しみたい感じなんですけど。実際に買って、触るために持ち歩いています(笑)。
鳥越:なんかわからないけど、想像つくな(笑)。
こんなに反応があるんだと驚いた
――昨年の舞台版を振り返って、印象深かった出来事はありますか?
鳥越:西野カナさんへの反応が圧倒的で、正直びっくりしました。稽古場では「ここで西野カナの曲で踊るのか、大丈夫かな」と半信半疑だったのですが、初日が開けたら一番リアクションが大きくて。演出家さんのセンスを信用していなくてごめんなさいと思いましたね(笑)。
武藤:このタイミングで大丈夫なのかなと思いましたけど、逆にそこに出すのがよかったんですよね。クリティカルヒットでした!
鳥越:悲鳴と歓声がすごくて、こんなに反応があるんだと驚きました(笑)。
――武藤さんは特に印象深かったことはありますか?
武藤:舞台セットも印象的でした。登り棒がついていたり、両端にプロジェクションマッピングみたいに映像を映し出したりと、とにかくすごい舞台装置で。舞台が終わった後も夢に出てきました(笑)。色合いやファニーな感じが、夢の中にいるみたいな不思議な空間でしたね。
鳥越: 鉄棒、羨ましかった。降りられる人と降りられない人がいたので、羨ましいなと眺めていました(笑)。

取材・文:THEATER GIRL編集部
撮影:遥南 碧
公演概要
『エグ女TV2026』
期間:2026年10月9日(金)〜10月12日(月・祝)
監修・ショートドラマ脚本 :金沢知樹
ショートドラマ脚本: 野花紅葉(AOI MANAGEMENT)
演出: 村上大樹
構成: 深見シンジ
ショートドラマ監督: 荻颯太郎 渡邉裕也(AOI MANAGEMENT)
出演:(五十音順)
磯野亨 今井俊⽃ 浦野秀太(OWV) お見送り芸人しんいち 加賀⾕桜汰 ⽊原瑠生
栗田航兵(OCTPATH) 佐藤信⻑ 世古口凌 ⽵井亮介 ⿃越裕貴 なだぎ武
ブティックあゆみ 槙尾ユウスケ(かもめんたる) 松永有紘 松本仁 武藤潤(原因は自分にある。)
百瀬拓実 ※ショートドラマのみの出演
会場:
IMM THEATER
〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目3-53
上演スケジュール:
10月9日(金) 19:00
出演:磯野亨 浦野秀太(OWV) ⽊原瑠生 栗田航兵(OCTPATH)
⽵井亮介 なだぎ武 槙尾ユウスケ(かもめんたる) 武藤潤(原因は自分にある。)
10月10日(土) 14:00
出演:お見送り芸人しんいち 加賀⾕桜汰 栗田航兵(OCTPATH) ⿃越裕貴
なだぎ武 槙尾ユウスケ(かもめんたる) 松永有紘 武藤潤(原因は自分にある。)
10月10日(土) 18:00
出演:お見送り芸人しんいち 加賀⾕桜汰 栗田航兵(OCTPATH) ⿃越裕貴
なだぎ武 槙尾ユウスケ(かもめんたる) 松永有紘 武藤潤(原因は自分にある。)
10月11日(日) 13:30
出演:今井俊⽃ 加賀⾕桜汰 ⽵井亮介 ⿃越裕貴
なだぎ武 槙尾ユウスケ(かもめんたる) 松永有紘 松本仁
10月11日(日) 18:30
出演:磯野亨 今井俊⽃ ⽵井亮介 ⿃越裕貴
なだぎ武 槙尾ユウスケ(かもめんたる) 松永有紘 松本仁
10月12日(月) 12:30
出演:今井俊⽃ 佐藤信⻑ 世古口凌
なだぎ武 ブティックあゆみ 槙尾ユウスケ(かもめんたる) 松本仁
10月12日(月) 16:30
出演:今井俊⽃ 佐藤信⻑ 世古口凌
なだぎ武 ブティックあゆみ 槙尾ユウスケ(かもめんたる) 松本仁
※各公演で上映するショートドラマの出演者及び詳細は、後日発表
チケット:
[料金(全席指定・税込)]
9,900円(税込)
※未就学児のご入場はお断りいたします。
[公式サイト先行]
9月5日(土) 12:00〜9月9日(水) 23:59
https://w.pia.jp/t/egujotv/
[プレイガイド先行]
9月12日(土)12:00〜9月16日(水)23:59
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/egujotv/
イープラス:https://eplus.jp/egujotv/
ローソンチケット:https://l-tike.com/egujotv/
[一般発売]
9月19日(土) 10:00
[取扱]
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/egujotv/ (Pコード:662-171)
イープラス:https://eplus.jp/egujotv/
ローソンチケット:https://l-tike.com/egujotv/ (Lコード:32561)
番組配信プラットフォーム
DMM TV
番組配信の詳細は後日発表
公演公式 HP: https://aoi-stage.jp/egujotv2026/
公演公式 X: https://x.com/egujo_official/
武藤潤(原因は自分にある。)さん×鳥越裕貴さんのサイン入りチェキをプレゼント!
「THEATER GIRL(シアターガール)」公式Xアカウントをフォロー&リポストで「武藤潤(原因は自分にある。)さん×鳥越裕貴さんのサイン入りチェキ」を抽選で1名様にプレゼント!
【応募方法】
①「THEATER GIRL(シアターガール) 」公式Xアカウント(@theatergirl_jp)をフォロー
↓
②指定ポストをリポスト
↓
③抽選で1名様に、「武藤潤(原因は自分にある。)さん×鳥越裕貴さんのサイン入りチェキ」をプレゼント!!
【応募締切】
10月1日(木)応募締切
【当選発表】
厳正な抽選の上、当選者の方へのみダイレクトメッセージにてご連絡させていただきます。
