『阿呆浪士』初日囲み会見レポート! 戸塚祥太(A.B.C-Z)、福田悠太(ふぉ~ゆ~)らが意気込みを語る
REPORT
――すごくアップテンポで笑いが絶えない作品とのことですが。
ラサール石井:笑いと言ってもそんなにギャグっぽい笑いではなくて、人間のおかしさみたいなものがにじみ出ていて。笑えるところはいっぱいありますけど、最後は泣けると思います。
――やっていて大変なところはどんなところですか?
戸塚:自分が出ていないときも、すごく見入っちゃうんですよね。それくらい各所に笑いも散りばめられていますし、見る人によっていろいろ引っかかるポイントがたくさんあると思うので、自分が出ていないときに見入ってしまうのが大変ですね。
――戸塚さん自身の見どころとしては?
戸塚:僕の見どころとしては……わかんないっす(笑)。
福田:じゃあもう全部で!
ラサール石井:もう出ずっぱりですからね。稽古の初日を見ておぐちゃんが、座長に付いていきますって言ったくらいですから。
小倉:この二人には本当に稽古をずっと引っ張ってもらった感じがします。すごいんですよ。最初から完璧に江戸っ子になって、お芝居を引っ張っていく感じが出てましたし。福ちゃんなんかは2週間目から参加したのに、もう完璧に出来上がってるんですよ。あぁ、この二人に付いて行こうと思いましたね。
福田:ありがとうございます。もう一度言っていただいて(笑)。
ラサール石井:あと戸塚くんには、普段プライベートでカラオケでも絶対やらないようなものをやっていただいてます。それがおたのしみのコーナーです。