荒木宏文主演。映画『漆黒天 -終の語り-』キャラクタービジュアルと全キャストの役名が解禁!
荒木宏文主演、脚本 末満健一、監督・アクション監督 坂本浩一でおくる映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾、映画『漆黒天 –終の語り-』。この度、キャラクタービジュアルと役名が解禁となった。
主演を務める荒木宏文は、記憶をなくした主人公・名無しを演じる。主人公・名無しの記憶探しを手伝うヒロイン・喜多を演じるのは小宮有紗。喜多と同じく記憶探しを手伝う、ごろつきの邑麻兄弟(おうまきょうだい) の兄・二郎太を松田凌が演じ、邑麻兄弟の弟・三郎太を長妻怜央(7ORDER)が演じる。
本作の世界観を表すかのように、「漆黒」の中に浮かび上がるそれぞれのキャラクターたち。真っ直ぐ見据える力強い表情から、彼ら一人ひとりの光と闇が感じられ、ますます本作に期待が高まる。京都撮影所だから出来る和装の信頼性と、舞台だからこその煌びやかさを兼ね備えた衣裳にも注目だ。
さらに、他全キャストの役名も解禁! 千明 伽羅(ちぎらきゃら)役に橋本祥平、須万 蒿雀(すまあおじ)役に松本寛也、富士(ふじ)役に小島藤子、嘉田 蔵近(かだくらちか)役に梅津瑞樹、皿月 壬午(さらつきじんご)役に小澤雄太、玖良間 士道(くらましどう)役に鈴木裕樹、玄馬 宗吉(げんばそうきち)役に唐橋充、九善坊 冬至(くぜんぼうとうじ)役に宇梶剛士。
名無しを中心に、物語はどのように進んでいくのか。そして名無しはなぜ命を狙われるのか。続報に期待してほしい。
キャラクタービジュアル
ティザーストーリー
「この町で……俺を見たことはないか?」
ぼろを纏った男が江戸の町に現れる。男はなりゆきから助けた喜多(小宮有紗)という女と出会う。喜多は記憶を失くしたという男に「名無し」(荒木宏文)と名を与え、狂言作者の玄馬(唐橋充)、ごろつきの邑麻兄弟ら
(松田凌、長妻怜央)を巻き込んでその素性を捜しはじめる。男の失った記憶にただひとつだけ残る愛する者たちの死、尋常ならざる剣の腕、その命をつけ狙う刺客たち……
どうやらこの男には、何かある。
舞台概要
【東京公演】
2022年8月5日(金)~8月21日(日)
サンシャイン劇場
【大阪公演】
2022年8月31日(水)~9月4日(日)
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
映画概要
映画 2022年初夏公開予定
出演 :
荒木宏文
小宮有紗 松田凌 長妻怜央(7ORDER)
橋本祥平 松本寛也 / 小島藤子 梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹
唐橋充 / 宇梶剛士
脚本 : 末満健一
監督・アクション監督 : 坂本浩一
公式HP : toei-movie-st.com
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