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芳根京子、Snow Man渡辺翔太ダブル主演。『ウェンディ&ピーターパン』開幕!「最高のネバーランドへお連れできるよう、最後まで駆け抜けていきたい」

REPORT

2026年6 月 12 日(金)より 東京・THEATER MILANO-Za、その後大阪にて Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.16『ウェンディ&ピーターパン』が上演される。

世界的名作「ピーターパン」に新たな登場人物を加え、ウェンディの視点から大胆に翻案した本作は、2021年に日本初演し、大きな反響を呼んだ。そして2026年、本作を長年手がけ日本の観客を強く惹きつけてきたジョナサン・ マンビィの演出により、さらなる進化を遂げ、待望の日本再演を迎える。 

タイトルロールであるウェンディとピーターパンを演じるのは、今回が初共演、演出のマンビィとも初タッグとなる芳根京子と渡辺翔太。

共演に、鳥越裕貴、松岡広大、富山えり子、天野はな、玉置孝匡、池谷のぶえ、そして石丸幹二と、 ベテランから若手まで、各分野で高い評価を受ける実力派キャストが集結した。 

今回は、芳根京子、渡辺翔太、石丸幹二が登壇した取材会の様子と舞台写真をお届けする。

取材会コメント

芳根京子

初日を迎える今の心境について

お稽古が始まって1カ月半くらいですが、まだ明日が初日というのがあまりピンと来ていない感覚があります。でも、チーム一丸となって毎日毎日、稽古を重ねてきたので、自信を持って明日を迎えられる気がしています。今は純粋に「明日から楽しみ」という気持ちが大きいです。

渡辺翔太の印象について

本当に素直な方で、嘘がつけない方だなと思っています。最初の取材の時から「ピーターにぴったり」という印象がありましたが、そのまま今に至る感じです。裏表がなくて、一緒にいてとても気持ちがいいです。今回はダブル主演でもありますし、本当に心強い存在です。ピーターが隣にいてくださるので、安心して飛ぼうと思います。

フライングについて

私は高度恐怖症なんです。でも、お芝居の中で初めて飛んだ時は、セリフを言わないといけないし、段取りもあったりと、考えることがたくさんあって、怖さを感じる余裕がありませんでした。稽古中もフライングを怖いと思うことはあまりなくて。もちろん高い場所で少し怖いなと思う瞬間はありましたが、今はみんなで飛ぶのが楽しいですし、本当に素敵な景色が見られます。

観客に向けてメッセージ

美術セットもとても細かく美しく作り込まれていますし、映像や音楽、照明のすべてが合わさった時に、どんな空間が広がるのか私たち自身は客席から見ることができませんが、きっと素晴らしく美しい世界が広がっていると自信を持っています。

ご来場くださる皆様を最高のネバーランドへお連れできるよう、キャスト・スタッフ全員で力を合わせ、怪我なく事故なく最後まで駆け抜けていきたいです。

劇場へお越しになる皆様には、ぜひ何も考えず、楽しむ心だけを持って来ていただけたらうれしいです。楽しい時間を過ごしていただけるよう、私たちも精一杯頑張ります。

渡辺翔太

初日を迎える今の心境について

今回はウェンディ視点の『ピーターパン』ということで、皆さんが抱いている従来の『ピーターパン』のイメージとは少し違う作品になっています。実際に観ていただくと、物語の奥深さや新たな魅力が伝わるのではないかなと。

そして、ご来場いただく皆さまには新宿のど真ん中ですが、「ここはネバーランドなんだよ」ということをしっかり伝えて、一緒にネバーランドへ来たような気持ちになってもらえたらうれしいです。

芳根さんと同じで、まだ初日が目前だという実感がなくて、少しふわふわしています(笑)。この後のゲネプロも少し心配だったりしますが、とにかく楽しむことが一番大事かなと思っています。

芳根京子の印象について

本当に太陽みたいな方です。稽古が始まった取材の時からそう言っていましたが、稽古を重ねる中で、すごく力強くて、エネルギッシュで、体力もある方だなと感じて。本当に見た目とのギャップがかなりある方だなという印象を受けています。

フライングについて

飛び慣れてはいるのですが、役として飛ぶのは初めてなんです。渡辺として飛ぶことはこれまでにもありましたが、その時は自分が美しいと思う形で自由に飛べばよかったんです。でも今回はピーターパンですから、「ピーターならこう飛ぶだろうな」と考えながら飛ばなければいけない。役が乗った状態でのフライングは経験がなかったので、最初は「回っちゃうな」「前を向きたいのに」など、いろいろ苦労もありました。

観客に向けてメッセージ

お客様と一緒に楽しむこと、そして巻き込んでいくことがこの作品の魅力です。客席とのやり取りや問いかける場面など、一体感が生まれるシーンもたくさんあります。

やっぱり、観に来てよかったなと思って笑顔で帰っていただくことが一番だと思っています。僕たちが楽しめば、お客様にも楽しんでいただけるはずなので、ピュアな気持ちで舞台に立てたらいいなと思っています。

石丸幹二

初日を迎える今の心境について

このカンパニーは本当にフレッシュな方が多いんです。エネルギッシュで若い力に支えられながら稽古を重ねてきて、今まさにピークを迎えています。だから、飛んでいるような気持ちですね。視覚的にもフライングがたくさんありますし、現代の技術を駆使したさまざまな演出も盛り込まれています。客席でご覧になる皆さまには、きっと驚いていただける舞台になっていると思います。

舞台上での準備もかなり進んだ状態でここまで来ることができたので、胸を張ってこの作品をお届けできると思っています。お客様に楽しんでいただけるよう、私たちも全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします。

ジョナサン・ マンビィ氏の演出を受けた印象

私も長く俳優をやってきましたが、マンビィさんは本当にポジティブな方なんです。そのポジティブな人が何かを伝える時には、とても大きくて温かいものがあるんですよね。

「それは違う」という言葉を一度も聞きませんでした。まず受け止めてくださって、「なぜそう思ったの?」と聞いてくれるんです。そのうえで、「僕はこう思うよ」と伝えてくださる。そうしたやり取りが僕たちの心をほぐしてくれましたし、この稽古場がスムーズに進んだ大きな理由のひとつだったと思います。

僕たちはみんなマンビィさんのことが大好きですし、マンビィさんも愛を持って接してくれて、まさに愛に包まれたストーリーにぴったりな演出家だと思います。

観客に向けてメッセージ

お客様の前で初めてパフォーマンスすることになりますが、ここからは客席とのキャッチボールが始まります。皆さんからのボールを受け取りながら、素敵な舞台を作っていけるような作品を目指していきたいと思っています。

舞台写真

撮影:くさかべまき

公演概要

Bunkamura Production 2026
DISCOVER WORLD THEATRE vol.16
『ウェンディ&ピーターパン』

作:エラ・ヒクソン(J.M.バリー原作より翻案)
翻訳:目黒条 髙田曜子
潤色:山本卓卓
演出:ジョナサン・マンビィ
美術・衣裳:コリン・リッチモンド

出演:
芳根京子 渡辺翔太
鳥越裕貴 松岡広大 富山えり子 天野はな
玉置孝匡 池谷のぶえ 
石丸幹二
山本圭祐 小日向春平 富永海仁 木村風太 宮下雄也 富川一人 坂本慶介 粕谷吉洋 
宮河愛一郎 乾直樹 小川莉伯 木原萌花 吉﨑裕哉 渡辺はるか

【東京公演】
2026年6月12日(金)~7月5日(日)
THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)

【大阪公演】
2026年7月13日(月)~20日(月・祝)
フェニーチェ堺 大ホール

公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/26_wpp.html

企画・製作:Bunkamura




THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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