関⻄ジャニーズJr.”AmBitious”初の単独舞台「アンビリーバボー」開幕!「大人が忘れたものを彼らが思い出させてくれる舞台になってます」
2023年年2月1日より東京グローブ座にて、関⻄ジャニーズJr.”AmBitious”初の単独舞台「アンビリーバボー」が開幕した。
本作は2021年10月に結成された関西ジャニーズJr.のユニット、 ”AmBitious”の初となる単独舞台公演。企画は関ジャニ∞の大倉忠義が務める。
”AmBitious”は、真弓孟之、河下楽、岡佑吏、永岡蓮王、井上一太、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎、小柴陸の 9 人で活動。結成からわずか 8 ヶ月の 2022年 6 月に松竹座で 20 公演の単独ライブを成功させるなど、目が離せない注目のユニット。
今回は、ゲネプロを終えてのメンバーのコメントと舞台写真をお届けする。
コメント
真弓孟之
初めてスタッフさん以外の前で通しをさせていただいて、緊張や不安もあったんですがやっぱり一番は楽しかったです。 少しミスはありましたが、本番までに直していきたいです。
河下楽
めちゃくちゃ楽しかったんですけど、稽古では反応がわからないところもあったので。こうやって観に来てくださる皆さんが笑ってくれると、『ここの場面はウケるんだ』というのがわかって、すごくいい収穫になりました。
岡佑吏
高校の時に制服じゃなく私服で通っていたので、今回、この舞台を通じて制服を着られるのが夢のようですごく楽しいです。制服の着こなしも自分たちで考えたので、なんか青春って感じがします。
永岡蓮王
めちゃめちゃ緊張しましたが楽しかったです! このまま本番も楽しんでいけたらと思います。
井上一太
まずは本番の日を迎えられて一安心です。やっぱりステージ上だと見え方も変わってきて、リハーサルとは違う演技をしないとダメだなという部分もあったので、残り少ない時間ですが、本番までにさらに磨き上げてより良いものを届けられるように頑張りたいです。
浦陸斗
この9人だからこその安心感がありました。今回初めてギャグをやったんですけど、自信を持って前に出ていけたと思います。安心感を持ってここから駆け抜けていきたいです。
大内リオン
僕は普段学校では静かなんですけど、今回は変な名言を喋ったりして、ナルシストで違う世界線の自分を演じるのは、難しいけどすごく楽しかったです。
吉川太郎
この舞台で、僕は『筋肉と英語を見せたいです』と言ってしまったので、ゲネプロや本番に向けて、毎日トレーニングをしてきたので本番が楽しみです。
小柴陸
この舞台の打ち合わせの時に、演出家の方から『何かやりたいことありますか?』と言っていただいて。この舞台で、僕たちのやりたいことをやれているので楽しいです。僕は今回初めてギャグを皆さんの前で披露して大ウケはしなかったんですけど(笑)。これからもっと自分のギャグを広げていけるように頑張っていきたいです。
さらに、 企画の関ジャニ∞の大倉忠義からも 「何か大人が忘れたものを彼らが思い出させてくれる舞台になってます。アンビリーバボ―な9人を楽しんでいただければと思います」とコメントが寄せられた。
東京公演は、 2月12日(日) まで 東京グローブ座にて、 2月15日(水)からは、 大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。
撮影:くさかべまき
公演概要
「アンビリーバボー」
出演:AmBitious(真弓孟之 河下楽 岡佑吏 永岡蓮王 井上一太 浦陸斗 大内リオン 吉川太郎 小柴陸)
企画:大倉忠義
公演日程:
<東京公演>
東京グローブ座
2023 年 2 月 1 日(水)~2 月 12 日(日)
<大阪公演>
サンケイホールブリーゼ
2023 年 2 月 15 日(水)~2 月 26 日(日)
チケット料金:S 席 7,200 円/A 席 6,200 円(全席指定・税込み)
主催・企画製作:東京グローブ座