音楽朗読劇のトップブランド『VOICARION』シリーズ 10周年を記念し、豪華7演目一挙上演決定！
唯一無二の観劇体験を届ける、音楽朗読劇のトップブランド『VOICARION』（ヴォイサリオン）シリーズ。この度、10周年を記念し、２０２６年２月より一挙７演目の上演が決定した。
２０１６年、 日比谷・シアタークリエにて初演の幕を開けた『VOICARION』。劇作家・演出家の藤沢文翁と東宝株式会社がタッグを組んで贈る、役者がマイクの前に立ち、台本を持って演じる、朗読スタイルの舞台シリーズ。
一流の演者たちの類稀な表現力と、同じく出演者の一人として物語を奏でる最上級の生演奏、美しい照明・美術、役者一人一人に合わせて丁寧に仕立てられた衣裳によって作られる本シリーズは、お客様の想像力を無限に羽ばたかせ、『VOICARION』でしか味わえないこの上なく豊かな観劇体験を届け、大好評を得てきた。
シアタークリエをホーム劇場としながら、博多座・明治座・新歌舞伎座・御園座等、全国での上演を重ね、２０２０年には帝国劇場でも上演。帝劇で上演された唯一の朗読劇として日本の舞台芸術史にも名を刻み、声優界を中心に「一度は出演したい朗読劇」として、音楽朗読劇界のトップブランドとしての地位を確立した。
そして、２０２６年に迎える『VOICARION』１０周年を記念して、これまでに上演した全９作品の内、７作品を一挙上演する１０周年記念公演が決定。２月東京・東京建物Brillia HALLを皮切りに、３月福岡・博多座、４月東京・シアタークリエ、５月愛知・COMTEC PORTBASE、５月大阪・サンケイホールブリーゼと、全国５会場で届けられる。
上演作品
２０２６年２月
「信長の犬」 「孔明最後の一夜」
東京公演 東京建物Brillia HALL
３月
「スプーンの盾」
福岡公演 博多座
４月
「女王がいた客室」 「龍馬のくつ」 「GHOST CLUB」
東京公演 シアタークリエ
５月
「拾弐人目の服部半蔵」
愛知公演 COMTEC PORTBASE
５月
「スプーンの盾」
大阪公演 サンケイホールブリーゼ
公演概要
『VOICARION 10周年記念公演』
原作・脚本・演出 ：藤沢文翁
公演スケジュール ：
東京公演：2026年２月 東京建物Brillia HALL
福岡公演：2026年３月 博多座
東京公演：2026年４月 シアタークリエ
愛知公演：2026年５月 COMTEC PORTBASE
大阪公演：2026年５月 サンケイホールブリーゼ
製作：東宝
公式サイト：https://www.tohostage.com/voicarion/10th/
シリーズポータルサイト：https://www.tohostage.com/voicarion/
