松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、寺西拓人ら出演。舞台「流星セブン~暁の操り人~」が開幕! 取材会レポート
5月27日(木)より渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて、舞台「流星セブン~暁の操り人~」が開幕。
本作は、町人文化華やかな江戸を舞台に、歌・ダンス・笑いに大立ち回り、全編にジャンルも時代も越えたパフォーマンス、“面白い”をごった煮した空想時代活劇。今回は、主演の松崎祐介(ふぉ~ゆ~)と共演の寺西拓人が登壇した取材会のコメントと舞台写真をお届けする。
コメント
松崎祐介(ふぉ~ゆ~)
今回、初めての時代劇なんですけど、本当に江戸時代ってこういう奴がいたなっていう(笑)。この大和田さくらホールは、個人的にも初主演の舞台「デルフィニア戦記~動乱の序章~」をやらせていただいた場所で、そういった部分でも縁があると感じているので、こうしてこの劇場に戻って来られて嬉しく思っています。
寺西拓人
今回、残念ながら大阪公演が中止になってしまって、観に来られなかったお客様もそうですし、僕らもすごく悔しい思いをしているので、こうして東京公演を迎えられて本当に幸せだと思っています。8公演あるので1公演1公演大事にして頑張りたいと思います。
舞台写真
文・撮影:THEATER GIRL編集部
あらすじ
時は天下泰平江戸時代の中期。
町人文化が栄華を極め、町は活気にあふれていた。
しかし、光ある所影もまたある。
町には様々な欲望が渦巻き、あちこちで事件も起きた。
そんな時、「困った時の本頼み、その本屋にはトラブルを解決してくれる連中がいる」
という噂が、町人の間でささやかれるようになる。
その本屋とは、蔦屋重三郎の店。
今夜も一人、彼の元を訪ねてくる。
その男は、泣く子も黙る歌舞伎の大スター大谷鬼次だった。
大谷は、蔦屋に会うなりこう切り出す。
「俺を殺してくれないか」
おもしろ好きの蔦屋は、男の話に耳を傾ける…。
公演概要
舞台「流星セブン~暁の操り人~」
【東京公演】
2021年5月27日(木)~30日(日)
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
脚本:米山和仁
演出:伊勢直弘
原案・監修・総合プロデュース:黒谷通生
出演:
松崎祐介(ふぉ〜ゆ〜) 寺西拓人
なだぎ武 株元英彰 橋本全一 大海将一郎 壱城あずさ 吉田メタル
石坂勇
―ツメ人形衆ー
田沼ジョージ 林宏樹 長田健一 石倉和樹 須貝汐梨 篠原孝文
公式サイト:http://legendstage.jp/ryusei7/
公式ツイッター:@butairyusei7
企画・制作・製作幹事:レジェンドステージ
主催:流星セブン製作委員会
(C)流星セブン製作委員会