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堂本光一&井上芳雄ら9名の豪華スターが出演。帝劇の過去・現在・未来をつなぐ――New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-開幕!

REPORT

2026年8月7日(金)より東京ガーデンシアターを皮切りに、日本ミュージカル界初のアリーナツアー『New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-』が開幕した。

2025年2月をもって建て替えのための休館に入った帝国劇場。2030年の新・帝劇が開場するまでのこの時間に、過去・現在・未来の帝劇に想いを馳せる時間となるような、最高のエンタテイメントを届ける機会として、日本ミュージカル界初のアリーナツアーが開催される。

記念すべきこのコンサートのホストを務めるのは、共に2000年に帝国劇場に初めて立ち、数々の主演舞台で帝劇における21世紀のラインナップを心強く導いてきた、堂本光一、井上芳雄。

レギュラーメンバーは、『レ・ミゼラブル』日本初演エポニーヌ役の島田歌穂、『Beautiful』『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の平原綾香、『ミス・サイゴン』キム役・日英上演作『SIX』のソニン、『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役・『ジキル&ハイド』の佐藤隆紀(LE VELVETS)、『ダンス オブ ヴァンパイア』『クワイエットルームへようこそThe Musical』の桜井玲香、『ロミオ&ジュリエット』『1789-ヴァスティーユの恋人たち-』の岡宮来夢、そして、劇団四季での名作や、『エリザベート』『ラブ・ネバー・ダイ』の石丸幹二(東京、神戸のみ)と、エンタテイメントの未来を照らすミュージカル界最高の俳優が揃った。豪華な9名のスターに加え、19名の選りすぐりのシンガーズ&ダンサーズ、30名のオーケストラも編成している。

新・帝劇に向けて準備中で、帝劇がない今——帝劇にふさわしいエンタテイメントの熱量をLIVEで届けられる会場として、製作チームが選んだのは、多くの観客と俳優が感動を分かち合える、国内有数の大型アリーナ会場。

8月から東京ガーデンシアター(こちらのみホール会場)、東京国際フォーラム ホールA、 札幌 北海きたえーる、神戸 GLION ARENA KOB、小倉 北九州メッセというアリーナに、 ミュージカルのエンタテイメントが響き渡る。

そして、各都市各公演では、エンタテイメントの歴史を感じさせ、未来を明るく輝かせるスペシャル・ゲストを迎え、各会場によって異なった演出や楽曲も予定されている。

さらに、21世紀の帝国劇場を代表する2作品『エリザベート』(脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ、 音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ、オリジナル・プロダクション:ウィーン劇場協会)と、『Endless SHOCK』(作・構成・演出:堂本光一)をフィーチャーした、スペシャル・パフォーマンスも。

8月7日・8日・9日は、日本ミュージカル界最高のレジェンド、市村正親をゲストに迎え、東京ガーデンシアターにて公演がスタート。

今回は、開幕記念会見のコメントと舞台写真をお届けする。

開幕記念会見コメント

堂本光一

どんなコンサートになるのか、僕にもまだわかりません。コンサートという形ですが、ミュージカルナンバーをたくさんやるということで、稽古自体もすごく舞台的でした。そういったミュージカルコンサートを、今回このガーデンシアターという大きな会場やこれからさらに大きな会場でもやらせていただきます。ミュージカルナンバーはもちろんのこと、もう一つの注目ポイントとしては、我々のルーツを追うようなコーナーもあります。ミュージカルが好きな方はもちろん、そうではない方にも楽しんでいただけると思いますし、帝劇を愛する皆さんに、新しい帝劇ができるまでをつないでいけるようなコンサートになるのではないかと思っています。

井上芳雄

このコンサートは「何をやるかわからない」と言われ続けて今日に至りましたが、実際にやってみると、確かにその通りだなと思いました。今までにやったことのないコンサートですし、内容も他にはないようなものなので。ただ、観ていただければ「これは楽しい」と感じていただけるのではないかと思います。ミュージカルナンバーもたくさん歌いますが、素晴らしい出演者の皆さん、シンガー・ダンサーの皆さん、さらに、豪華なセットや、普段のミュージカルではなかなか使えないような特殊効果もあります。それから『エリザベート』と『Endless SHOCK』のダイジェストを、それぞれ15分ずつにまとめたものもあるので、一つのコンサートでどちらも味わえるのは、チケット代も結構お得なのではないかなと(笑)。とにかくさまざまな楽しみ方ができる、今までにないコンサートになっていると思います。

島田歌穂

私の人生を開いて、そして育ててくれた帝国劇場への愛がたくさん込められたこのステージに立たせていただけること、本当に感謝でいっぱいです。看板や帝劇のロビーなど、様々なところにあった小物もたくさん飾られているので、帝劇にすっぽりと包んでもらっているような、愛に包まれた空間になっています。光一さん、芳雄さんを中心に、こんなに素晴らしい皆さんと、このコンサートでしかない、驚くようなコラボレーションを繰り広げていきます。個人的には、人生でアリーナツアーをさせていただけるなんて思ってもみなかったことなので、とにかく感謝を込めて、一回一回頑張っていきたいと思います。

平原綾香

まだコンサートの全貌が見えない中で、最初に「『Jupiter』を歌ってください」と言われて。「ルーツメドレー」というのを聞かさていなかったので、「なんでやねん!」と言ってしまったのですが(笑)。蓋を開けてみると、「こういうことだったんだ」と分かり、すごく納得できました。私にとっての「帝劇クルーズ」が今日出港するということで、とても嬉しく思っています。クルーやゲストは限られていますが、素晴らしい舞台人の方々がたくさんいらっしゃいるので、そういった方々にもリスペクトを込めて歌わせていただきたいです。

ソニン

帝劇で行われたコンサートにも出演させていただきましたが、今回はアリーナツアーということで。ミュージカルコンサートでこんなに大きな会場でやる規模は初めてだそうで、そこにとても惹かれて「やります」とお答えしました。私も最初の打ち合わせで「『カレーライスの女』を歌ってください」と言われて、「なんでやねん!」と言ってしまったのですが(笑)。稽古が始まってみて全貌が分かり始めて感じたことは、帝劇は建物でもありますが、人々の歴史でもあり、ミュージカルの歴史でもあるということ。多分、このコンサートでお客様にもそれを感じていただけるのではないかと思います。それと同時に、「この作品を観た時、こういうことをしていたな」と、いろいろな思いが巡るコンサートなのかなと。そんな新帝劇ができるまでの思いをずっとつないでくれるようなコンサートになるのではないかと思います。

佐藤隆紀

今回、帝劇を愛した者として、この帝劇コンサートに出させてもらえることをとても嬉しく思っております。一人ひとりの良さがすごく出ているコンサートだと感じていて、聴いていてもワクワクするような、そんな楽曲が並んでいるので、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです。個人的にも、出演した『エリザベート』や『レ・ミゼラブル』のナンバーを、この豪華なメンバー、オーケストラ、ステージで歌えることをとても嬉しく思っております。そして今回は、同じ役をやらせてもらった石丸幹二さんとのデュエットもこの東京ガーデンシアターでお届けできることを、とても楽しみにしております。全力で日本のミュージカル界を盛り上げるべく、このコンサートに向き合っていきたいと思いますので、皆さん一緒に盛り上がってください。

桜井玲香

私はもともと乃木坂46というアイドルグループにいて、アリーナツアーなども在籍時は回らせていただいていたのですが、卒業して7年ぐらい経ち、今回それぶりにアリーナでライブができることがとても嬉しいです。今回は普通のライブとは違い、ミュージカルが掛け合わさっているものなので、ある意味、別物のような感覚があります。帝劇は、今までもこれからも立ちたい憧れの場所でもあるので。一生関わることがないような役の歌も歌わせていただいて、レジェンドの皆様と一緒にデュエットもさせていただけるのは、本当に貴重な経験です。楽しんで頑張りたいと思います。

岡宮来夢

僕は、ミュージカル『刀剣乱舞』からルーツメドレーを歌わせていただくのですが、ちょうど5年前にこの会場で同じ曲を歌わせていただきました。5年経って、まさかその曲で光一さんと絡ませていただけるなんて、「生きていればいいことがあるんだな」と思いながら稽古をしていました。いろいろな場面に参加させていただくのも嬉しいですし、第一線で活躍されてきた先輩方と一緒にステージに立たせていただいて、こうして皆様の背中を一ヶ月間ずっと見ることができるのは、僕にとって本当に幸せなことです。自分自身もそうなっていけるように頑張って、これから先も過ごしていきたいと思っています。

石丸幹二

今までずっと稽古場にいたもので、マイクを持たずに生声で歌っていたのですが、マイクを持って、この音響で歌った時にそのすごさを実感しました。ものすごいサウンドです。そして、後ろに控えているオーケストラの皆さんが、普段のミュージカルでは10~15人ぐらいの編成で音楽を作っているのですが、その倍ぐらい揃っているので、そのサウンドも聴きどころの一つです。帝劇に一番最初に立ったのは『エリザベート』だったのですが、紹介の時の写真が今から数十年前くらいなので、メイクがけっこう不気味なんです。それも楽しみにしてください。いろいろな皆さんのルーツのナンバーも含めて、このコンサートを駆け抜けていきます。途中休憩はないので、約2時間半、十分に堪能してください。

舞台写真

文・撮影:THEATER GIRL編集部

公演概要

New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-

<CAST>
堂本光一 井上芳雄 島田歌穂 平原綾香 ソニン 佐藤隆紀 桜井玲香 岡宮来夢/石丸幹二
※石丸幹二は東京・神戸のみ出演

シンガーズ&ダンサーズ
青山郁代 朝隈濯朗 家塚敦子 池谷祐子 石田佳名子 植竹奈津美 感音 川口大地 小石川茉莉愛
木暮真一郎 佐伯理沙 酒井航(東京国際フォーラムを除く)中西彩加 中野太一 原慎一郎 本田大河 水島渓
MAOTO(東京国際フォーラムのみ出演) 吉田萌美

<CREATIVES>
構成・演出:上田一豪
音楽監督:塩田明弘
音楽監督助手・指揮:田尻真高
振付:川崎悦子・青山航士・藤林美沙

美術:松井るみ
照明:関口大和
音響:山本浩一
映像:KENNY・松澤延拓
衣裳コーディネート:風戸ますみ
ヘアメイク:川端富生
歌唱指導:亜久里夏代・後藤祐香
)中西彩加 中野太一 原慎一郎 本田大河 水島渓
稽古ピアノ:宇賀村直佳・久田菜美・山田梨菜

舞台監督:三宅崇司
演出助手:斎藤 歩

制作:清水光砂
プロデューサー:齋藤安彦
製作:東宝

<公演スケジュール>
東京ガーデンシアター
8月7日(金)18時 8日(土)13時/19時 9日(日)13時

東京国際フォーラム ホールA
8月13日(木)18時 14日(金)13時/18時

札幌 北海きたえーる
8月20日(木)13時/18時

GLION ARENA KOBE
8月28日(金)18時 29日(土)13時/18時 30日(日)13時

小倉 KITAKYUSYU MESSE
9月5日(土)13時/18時 6日(日)13時

<公式サイト>
https://www.tohostage.com/teigeki-live/








THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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