橋本祥平主演､ミュージカル『薄桜鬼真改』斎藤一篇が開幕！　「「薄ミュ」10周年の節目に再び斎藤一を演じられることを嬉しく思います」

2022.04.24

REPORT

シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作としたミュージカルの最新作、ミュージカル『薄桜鬼真改』斎藤一篇の東京公演が2022年4月22日（金）に品川プリンスホテルステラボールで幕を開けた。

囲み取材には、橋本祥平、牧浦乙葵、久保田秀敏、北村健人、井俣太良、鈴木勝吾が登壇し、歴代キャストが紡いできた10年の想いや新作公演にかける意気込みを語った。

今年で10周年を迎えるミュージカル『薄桜鬼』＝通称「薄ミュ」は、幕末の動乱の時代を生きた新選組とミュージカルという取り合わせが好評を呼び、特に「殺陣×ダンス×歌」で新選組を表現するという斬新な演出で観客を魅了してきた人気シリーズ。

2012年GWの第一弾「斎藤一篇」を皮切りに、本公演のほかにもライブコンサート形式の「HAKU-MYU LIVE」を開催。2018年には演出に西田大輔氏を迎え、ミュージカル『薄桜鬼志譚』として「志譚土方歳三篇」「志譚風間千景篇」を上演。2021年より『薄桜鬼真改』を原作とした、新たなる「薄ミュ」である「真改」シリーズとして、ミュージカル『薄桜鬼真改』相馬主計篇がスタートした。

「真改」シリーズ第2弾となる本作では、6年ぶりにミュージカル『薄桜鬼』のステージに戻って来た橋本祥平が斎藤一を演じる。

「数ある作品の中でも10年続く作品というのは本当に一握りだと思います。僕にとって「斎藤一篇」は思い入れがある作品で、まさに10年前の「斎藤一篇」を見て役者を志すことを決めた大切な作品です。僕はずっと「斎藤一篇」をやりたいと昔から思っていましたが、一度「薄ミュ」を去った人間なので、その夢は叶わずに終わるのかと思っていたら、またこうして呼んでいただいて･･････。この作品にはどこまでも夢を見させていただいているなって感謝しかありません」と熱い胸の内を吐露。

「今、僕ができる事はとにかくこの作品に全身全霊かけて微衷（びちゅう）を尽くすのみ。力まず、皆さんを信じて全力でぶつかっていきたいと思います。でもいざ戻ってみたら、歌いながら戦って、本当に大変な作品だなって改めて思いました（苦笑）。それを10年続けているって本当にすごい事ですし、つなげて来た歴代のキャスト、スタッフさんたちを心からリスペクトしております」と「薄ミュ」愛を語った。

今作が「薄ミュ」初参加となる雪村千鶴役の牧浦は「小学生の時からミュージカル『薄桜鬼』が好きで、まさか初演から10年経った節目の舞台に自分が立たせていただけるなんて思っていませんでした。私が芸能界に入る前から好きな作品。それがずっと続いているって本当に凄いことですし、そんな作品に出られるのも何か運命なのかなって思います。歴代の千鶴ちゃんが繋いできてくれたものを、私も責任を持って繋いで行きたいと思います！」と、弾けるような笑顔でコメントし場を和ませる。

続いて土方歳三役の久保田が「乙葵ちゃんのお母さんの“推し”は土方と聞いて、心の中でガッツポーズをしました（笑）」と、おどけて取材陣の笑いを誘いながらも「10周年の作品に出演する機会はなかなかないと思うので、自分の役目をしっかりと果たして桜のように散っていきたいと思います」と、キリリと引き締まった表情でコメントを締める。

「私事ですが、僕が役者を初めて今年でちょうど10年になります」と語るのは、沖田総司役の北村。「デビューして3～4年目にこの作品を見て、役者として以前に「一人の男としてなんてカッコイイ作品なんだろう」と思い、そこからずっと「この作品に出たい」と思ってきました。10周年という記念すべき公演に沖田総司として出演させていただけることを嬉しく思うと共に、その時の気持ちをもって臨みたいと思っております」と決意のほどを熱く語った。

9年前の「沖田総司篇」から新選組局長・近藤勇役を演じてきた井俣は「こんなに長くこの作品に携わらせていただけるとは思っていなかったので、本当に感極まるというか･･････。自分の中で蓄積してきたもので10年前とはまた違うものを出せていけると思いますし、多くの方に愛されて続けてこられた作品ですから、いろんな色合いが出せる作品だと思っています。10周年ですけど、これからも続いていけたらなと思っております」と感慨深げな様子。

「この10年で変化したことがあれば教えてください」との質問に、長年本シリーズに参加して来た彼ならではの考察で、「『薄桜鬼』の物語の根幹部分やテーマは全然変わっていないが、今は激動の時代というか変化が求められている世の中。幕末とは違うけれど時代の“うねり”に飲まれて様々な変化が求められている中で、この作品は新たな輝きをみせ、よりリアルに、自分たちが変わらなければならないことを教えてくれる。それでも譲れないもの、揺るぎない信念だったり、夢を再考させるような作品になっているんじゃないかと思います。今のこのご時世だからこそ観ていただきたい気持ちがあります」とコメントした。

一方、この10年を振り返って感じたのは「年齢」と答えたのは風間千景役の鈴木。

「ほかの作品とは比べ物にならないほど、あっちこっち痛くなってくるんですよ（苦笑）。祥平も言っていましたけど、本当に「薄ミュ」は大変な作品だなっていうのを実感しています。あと今回大きく変わったのは歴代の千鶴はみんな“姉さん”だったけど、今回の千鶴はだいぶ若くなったってことかな。この10年で後輩も増えたしね（笑）」と茶目っ気たっぷりに答えつつ、「真面目な話をすると、10年前にミュージカル『薄桜鬼』がスタートした当時の僕たちは新選組のような気持ちでやっていて･･････。まだ2.5次元（ミュージカル）というものが世間に馴染みがない時代だったんですけど、それが10年の時を経て、いろんなバトンがつながっていくのを感じます。取材していただいた媒体の皆さん、作品を紡いできた役者、もちろん今最前線で戦っている俳優の頑張りもあります。ミュージカル『薄桜鬼』は10周年を迎えましたが、この先どこまでいけるのか――。2.5次元の一端を今後も担えればいいなと思っています。

体は「年齢」を感じるけど、心は「年月」を感じるというか･･････。果たして僕らは時代にこれから裏切られるのか、選ばれ続けるのか、この作品を重ねながら「次の世代は誰が幕府になって明治がやって来るのか」みたいなことをすごく俳優として考える作品になっていると思います。井俣さんも言ってましたが、「どう変化していくべきか」、「どう信念を貫いていくべきか」を10年経って改めて問われている作品だなってすごく思いますね」と、一言一言噛みしめるように言葉を続けていたのが印象的だった。

稽古を通じて感じた「薄ミュ」カンパニーの印象を聴かれた牧浦は、「私一人だけ女の子っていうのもあって、稽古が始まる前まではすごく不安でしたけど、皆さんめちゃめちゃ優しくて稽古初日から「緊張してる？」とか「本当に18歳なの？」とか「高校卒業おめでとう！」とか、久しぶりに会った親戚みたいな感じで接していただきました（笑）。でも最近はちょっと変わって来て「顔がパンパンだ」とか言われるようになって･･････」と、ちょっぴり不満げな様子!?

これには「誰だ、そんなことを言うのは！　俺か（笑）」と、自らボケ＆ツッコミで笑いを取る鈴木。

「緊張して硬くなってしまわないように、皆さんいっぱい話しかけてくださるんです。“幸せカンパニー”ってよく聞く言葉ですけど、「薄ミュ」に参加して「これか」と思いました」と牧浦もカンパニーの仲の良さをアピールした。

「「薄ミュ」カンパニーに入って特に感じたことは、作品の内容と役の生き様というものが、それぞれの役者とシンクロする瞬間が多いなということ。稽古中、ほかの方のお芝居を見てひとりひとりの役柄が本当に愛おしく思えて･･････。物語の中で道は違えようとも、一人一人の生き様が納得できて、同情出来て、そして演出の西田さんの旗を振る方向に向かって全員が「この作品を良くしよう」と突き進んでいく。ここまで一致団結したカンパニーは、なかなかないと思うし、本当に素敵。そのカンパニーの一員になれて嬉しいなって思いながら稽古の時間を過ごさせていただきました」と充実した稽古を振り返る北村。

「稽古場から、もうみんなギラついていましたね。作品の登場人物たちと同様に、現代を生きる僕らも己の信念を曲げずに、それを貫き通す“真の心”を持っている。「必ずこの作品をいいものにしよう！」と一致団結していたので会話がなくとも絆が見え隠れしていた。それがすごい素敵だったし「これこそ“新選組”、これこそ“薄桜鬼”なんだ」と改めて思いました」と久保田も言葉を続ける。

最後に、今作「斎藤一篇」の見どころを聞かれたキャスト陣。

鈴木「見どころは“全て”ですが、その中でもやはり主人公・斎藤一役の橋本祥平が開幕から閉幕まで走りきる姿かなと思います。やっぱりこの「10年」という時を経ていろんなものが変わってきたけど、また祥平が斎藤として戻ってくるっていうことが今作の一番おもろい魅力だったりするんじゃないかな？　多分、祥平の『薄桜鬼』に対する思い入れは、他が伺い知れるものじゃないほど熱いものだと思うので、それが舞台上で伝わる1番の見どころになるんじゃないかなと思います。全員で祥平をサポートしつつ、繋げつつ、負けず、刃を削って最後まで走り抜けたいと思います！」

井俣「新選組の生き様とかも見ていただきたいが、そもそもコレは恋愛ゲームなので斎藤と千鶴二人の恋愛が一番の見どころですよね。個人的には、今回久しぶりに男たちが上裸（じょうら）になるシーンがございますので、女性の方々には「男の子ってバカだな、可愛いな」と思いながら、微笑ましく観ていただけたらなと思います（笑）」

北村「舞台美術がすごく素敵です！　西田（大輔）さんの演出って「あっ、それそうしちゃって毎公演大変じゃない？」っていうのがいくつかあって、僕も稽古場からすごいワクワクしたので、是非そういう部分にも着目して見ていただけたらなと思っております」

久保田「僕は今回、唯一指を咥えて見ているシーンがありまして･･････。井俣さんが言ったみんなが脱ぐシーンなんですけどね（苦笑）。僕も本当は脱ぎたいんですよ！　バーッて脱ぎたいんですけど、まぁちょっと今回は……秋に公演予定のミュージカル『薄桜鬼』〜HAKU-MYU LIVE 第三弾〜に期待してください（笑）」

北村「決して筋トレをやっていないわけじゃないんですね？」

久保田「やっていないわけではないです。ガチガチに仕上げてます！」

牧浦「初演の『斎藤一篇』は無印で、今回の『斎藤一篇』は真改なので結構変わっていると思います。私的に「いいな」って思っているのが、西田さんは原作のゲームの絵と比べて同じになるように演出をつけてくださっていること。ゲームをいっぱいしている方だったら絶対「すごい！　一緒だ！」ってなると思うので、そこが見どころだと思います。私個人としては、こんなにも風間にやられたい放題される千鶴ちゃんは初めてだと思うので、好き勝手されている千鶴ちゃんを見て楽しんでもらいたいと思います（笑）」

橋本「今回『斎藤一篇』と名を打っておりますが、登場人物それぞれの姿がカッコよくて、全員で汗かいて、本気で人を殺めにいく作品になっています。軽いものじゃないってことは重々承知の上で僕たちも刀を扱っておりますので、“本物の武士”として板の上に立っている姿を是非見てほしいなと思います。さっき勝吾くんは「もう桜が散っちゃいましたけど」っておっしゃいましたが、この舞台ではたくさん桜が咲きます。ぜひその美しい桜を見ていただけたらと思います」

と、ユーモアを交えながら各自が見どころをアピールし、会見は終了した。

その後、取材陣にゲネプロが公開された。

行方不明の父親・雪村綱道（川本裕之）を探しに京を訪れた千鶴（牧浦乙葵）と新選組との出会い、幕末の激動の時代がドラマチックに描かれる本作。

斎藤一（橋本祥平）を筆頭に、新選組隊士たちもスピードにのったキレのある殺陣とダンス、心情が込められた歌が次々と披露されていく。

原田左之助（川上将大）の長い手足を活かしたダイナミックな槍技。

真っすぐで男気あふれる永倉新八（小池亮介）の力強い刀さばき。

身体能力に優れた山崎烝（椎名鯛造）のセットを縦横武人に駆け巡るアクロバチックなアクションから目が離せない。

本作が「薄ミュ」初参戦となる沖田総司役の北村健人は、前半のツンデレ天才剣士と後半の労咳に侵され死期が迫る中で見せる心が弱っていく芝居の切り替えがお見事！　

さらに藤堂平助（樋口裕太）が千鶴に向ける優しいまなざしや、敵対する鬼である天霧九寿（横山真史）が斎藤に寄せる尊敬の念、仲間のためなら裏切り者と呼ばれることもいとわない山南敬助（輝馬）の謎の行動の裏にある苦悩など、各キャストの繊細な表情の芝居も相まって以前より親近感を持って見ることができたように思う。

対して、冷酷さが際立ったのが風間千景役の鈴木勝吾。隊士を相手に余裕を見せて戦っていたかと思いきや、変若水（おちみず）を飲んで羅刹（らせつ）となった斎藤らを相手にする場面では、怒りをあらわにし、先ほどとは打って変わって荒々しい殺陣へと変貌。ギアを一段上げたようなスピードで刀が触れ合う激しい音が響き渡り、あまりの迫力に思わずまばたきを忘れてしまうほど。また、狂気に満ちた不知火匡（末野卓磨）に人々が次第に追い詰められるシーンでは、隊士の恐怖心が見ているこちらにもジワジワと伝わって来て、何度も肩に力が入ってしまう場面があった。

いい意味で“変わらない”のは、近藤勇（井俣太良）のおおらかで包容力あふれる姿と、土方歳三（久保田秀敏）のクールな表情に隠された情の深さ。局長と副長がどっしりと構えているからこその安心感が、そのままこのカンパニーをまとめる力となっているのかもしれない――。

ちょうど1年前に上演された前作、ミュージカル『薄桜鬼真改』〜相馬主計篇〜と比べて、各登場人物たちの描かれ方もよりリアルになり、感情の輪郭がクッキリと鮮明になったように感じられた本作。

中でも特筆すべきは、本作が2本目の舞台出演となる千鶴役の牧浦。堂々とした立ち振る舞いと透明感のある伸びやかな歌声でオープニングから観客を魅了。

寡黙で多くを語らない斎藤の気持ちを察し、そっと寄り添う姿が健気でこれからの活躍が楽しみなヒロインの誕生だ。

ミュージカル『薄桜鬼真改』〜斎藤一篇〜東京公演は4月27日（水）品川プリンスホテルステラボールにて上演。その後、5月1日（日）～5日（木・祝）まで京都劇場にて上演される。

また、4月27日（水）17:00開演の東京公演千秋楽と、5月5日（木）17:00開演の大千秋楽回にはライブ配信が行われ、9月22日（木）には、本作のBlu-ray / DVDが発売される。

配信チケットの購入方法や視聴期間、Blu-ray / DVDの予約特典など、詳細は公式サイトから各ページをチェック！

文・撮影：近藤明子

公演概要

ミュージカル『薄桜鬼真改』斎藤一篇

原作：オトメイト（アイディアファクトリー・デザインファクトリー）
演出・脚本・作詞：西田大輔
音楽：坂部剛
殺陣：六本木康弘
振付：MAMORU

■公演日程
【東京】2022年4月22日(金)～27日（水）品川プリンスホテルステラボール
【京都】2022年5月1日（日）～5日（木・祝）京都劇場

■出演
斎藤一：橋本祥平　雪村千鶴：牧浦乙葵／土方歳三：久保田秀敏　沖田総司：北村健人藤堂平助：樋口裕太　原田左之助：川上将大　永倉新八：小池亮介　山南敬助：輝馬山崎烝：椎名鯛造　近藤勇：井俣太良／天霧九寿：横山真史　不知火匡：末野卓磨雪村綱道：川本裕之／風間千景：鈴木勝吾

アンサンブル：細川晃弘　坂本和基　橋本征弥　菅野充　仲田祥司　多田滉　山口渓　平澤佑樹　藤希宙

■公式サイト：https://www.marv.jp/special/m-hakuoki/
■公式ブログ：http://m-hakuoki.jugem.jp/
■公式Twitter：@m_hakuoki
■公演に関するお問い合わせ：マーベラス　ユーザーサポート　https://www.marv.jp/support/st/

【ライブ配信実施公演】
2022年4月27日（水）17:00公演（東京公演千秋楽）
2022年5月5日（木・祝）17:00公演（京都公演大千秋楽）

【配信プラットホーム】
ミクチャ

【価格】
各3,700円（税込）
※ご購入の際、別途各種手数料がかかります。

【販売期間】
東京：2022年4月20日（水）12:00～2022年5月4日（水・祝）20:00
京都：2022年4月28日（木）12:00～2022年5月12日（木）20:00

【視聴期間】
東京：2022年5月4日（水・祝）23:59まで
京都：2022年5月12日（木）23:59まで

【ライブ配信特典映像】
キャスト集合コメント映像
※各公演出演キャストは共通です。コメント内容は公演ごとに異なります。
※特典映像の視聴期間については、後日配信特設ページにてご案内いたします。
※特典映像の視聴方法は配信特設ページをご確認ください。

【配信特設ページ】
http://m_hakuoki.mixch.tv

ミュージカル『薄桜鬼真改』斎藤一篇 Blu-ray & DVD 発売決定！
【発売日】2022年9月22日（木）
【価　格】《Blu-ray》¥10,780（税抜価格¥9,800）《DVD》¥9,680（税抜価格¥8,800）
【品　番】《Blu-ray》MJBD-40254　《DVD》MJBD-72397
【仕　様】DISC2枚組（DISC 1:本編映像 DISC 2:特典映像）
《封入特典》ブックレット　《特典映像》メイキング映像（稽古場、バックステージ等）
発売元：マーベラス　販売元：アニメイト

【特　典】
アニメイト特典１：
Blu-ray＆DVD発売記念イベント応募券
出演者：斎藤一役橋本祥平ほか（予定）
※出演者は変更になる可能性があります。

アニメイト特典２：
ブロマイド１枚（2L判）：集合ビジュアル
（斎藤一、雪村千鶴 /土方歳三、沖田総司、藤堂平助、原田左之助、永倉新八、山南敬助、山崎烝、近藤勇 /天霧九寿、不知火匡、雪村綱道 / 風間千景）

予約開始　3月26日(土)～
※アニメイト通販のみの取り扱いとなります。