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ジェシー(SixTONES)主演。ブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』開幕!「僕に似た部分もある役だと思います」

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2023年8月4日(金)より東京・新橋演舞場にて、ブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』が開幕する。

ミュージカル『ビートルジュース』は、「チャーリーとチョコレート工場」「スウィーニー・トッド」に代表されるファンタジックなストーリーと独特の色彩美で知られるティム・バートン監督の映画作品を原作としたミュージカル作品。同映画は1988年に公開されると興行成績4週連続1位を獲得し、11週連続トップ10にとどまる大ヒット作となった。 ミュージカル版は、2019年春にブロードウェイで初めて上演され、同年のトニー賞には作品賞・脚本賞・音楽賞をはじめ8部門にノミネートされるなど大きな話題に。

コミカルなストーリーやイリュージョンも取り入れた演出、卓越したセンスの衣裳・メイク・美術、耳に残るキャッチ―な楽曲で、Z世代を中心に現地ブロードウェイならびにTikTokをはじめとするSNSでも大ヒットした本作は、2021年には韓国でも上演を果たし、2022年からは北米ツアーもスタートするなどその人気がますます過熱している。そんなミュージカルファン待望の本作が、満を持して日本に初上陸した。

主演は本作がミュージカル初主演となるジェシー(SixTONES)。舞台「少年たち」シリーズでは抜群の歌唱力で舞台を牽引し、ドラマ・映画では演技力を遺憾なく発揮。また持ち前の明るさでバラエティ番組でも日々活躍するなどマルチな才能を持つジェシーが、ユーモラスで人間味溢れる魅力的な主人公ビートルジュースに挑む。

共演には、ドラマ、舞台、映画などで幅広く活躍する一方バラエティ番組でも存在感を示す勝地涼。ミュージカルを中心に数多くの舞台に出演し、多彩な役柄を演じ分けていずれも高い評価を得ている瀬奈じゅん。華やかなダンスと存在感が光る吉野圭吾。歌唱力・演技力を活かしミュージカルを中心に活動する愛加あゆ。今作ではオーディションでその座を射止めた新進気鋭のアーティスト・女優の清水美依紗と、多彩な出演者が個性あふれる役に挑む。また、日本版演出を “コメディの奇才”と称される福田雄一が務める。

今回はジェシー(SixTONES)、勝地涼、愛加あゆ、清水美依紗、吉野圭吾、瀬奈じゅん、演出・福田雄一が登壇した囲み取材の様子と舞台写真をお届けする。

囲み取材レポート

自己紹介ではジェシーが「ビートル役の、ジュースです(笑)」と挨拶し、冒頭からジェシーらしさ全開で会見がスタート、続いて勝地が「勝地涼役の、アダムです。逆にね!」とぼけ、「前にジェシーがこのギャグをやっていたんで、絶対やろうと思って(笑)僕はビートルジュースに巻き込まれる役ですので、笑わないように気をつけます。本当にいいカンパニーを作れたので、楽しさがお客様にも伝わると思います」と語った。

瀬奈は「至って真面目に、それないように必死に自分を抑えています(笑)どこまでやっていいかわからず探りながらやっていたんですが、美依紗さんに引かれないように気をつけます」と話し、本作がミュージカル初主演となるジェシーについて「ジェシーさんを見て、ミュージカルスター誕生と感じました」と絶賛した。

吉野は「最高に楽しいです。色んな心配事を抱えている役なので、奮闘する父親の姿をお見せ出来たらいいなと思います。怖さ、楽しさ、愛情、切なさもあるミュージカルです」と話した。

愛加は「私は火を扱ったりもするので、初めての時はドキドキでしたが、今はもう乗り切れています。他にはない唯一無二な作品だと思いますので、楽しんでいただけたら」と、清水は「稽古場からたくさん笑わせていただいています。個性豊かな役の中で私は一番真面目な役です。私も昨年に父を亡くしており、リディアと重なる部分もあり、ぴったりな役をいただけたと思っています。たくさん笑いながら、作品を見ていただけたら」と、演出の福田は「(全体の出来栄えは)満点です。2時間が短く感じますし、僕が一番楽しんでいます。全体的に楽しめると思います」と述べた。

役どころについて聞かれたジェシーは「ずっとふざけています。テンションが下がらないように、やりすぎないように気をつけます。僕でいいかなと思いつつ、僕に似た部分もある役だと思います」と述べ、印象的なメイクの準備時間については「準備は4日くらいですかね。・・・(実際は)30分くらいです(笑)」と話した。

本作がミュージカル初出演となる勝地は「僕は歌やダンスが本当に得意じゃなくて。でも愛加さんが色々教えてくれるので、助けられています。役柄的にもバーバラが引っ張っていってくれるので、ちょうどいいと思っています」と語った。

そんな勝地について、ジェシーが抱いていた印象を聞かれると「最初は怖い人なのかと思いました。色んな人に電話して聞いて。でも皆さん、良い人で優しいって言っていたので安心しました。

実際にお会いしても優しくて、いいカンパニーです」と話し、今ではジェシーが「ずっと僕の楽屋にいるんですよ(笑)」と勝地が明かした。

ブロードウェイ版との違いについて聞かれると、ジェシーは「声の出し方、歌い方、日本の皆さんがわかるギャグに変えたり、あと体型も違います(笑)あと、音楽は素晴らしいですけど難しかったので、風呂場でも移動中もずっと聞いていました。歌とふざける部分のギャップがあります」と話した。

すると福田が「歌と踊りは本当にかっこいいですよ」と返し、「スタンダップコメディの役者のように、常にジェシーから刺激を与えられています。全編通して、ジェシーの色が出ています。『ビートルジュース』は、ジェシーじゃないとあり得ないと思っています」と絶賛したが、ジェシー本人はとても謙虚だと評し、ジェシーの人柄の良さが伺えた。

最後に見どころについて聞かれるとジェシーが「一番ここですかね」と右肘を指す仕草をして報道陣を笑わせたが、「歌も聞いていただきたいし、普段の僕だけどビートルジュースならではのセリフもあります。どのシーンも素晴らしく、細かく作り上げていただいています。個性ある皆さんの素晴らしいお芝居も、目と耳と体で感じてください」と締めくくり、会見は終了した。

文:岡田美奈子

ジェシー(SixTONES)『ビートルジュース』取材会レポートはこちら

公演概要

ブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』

出演:
ジェシー(SixTONES) 勝地 涼 愛加あゆ 清水美依紗 吉野圭吾 瀬奈じゅん

可知寛子 小山侑紀 高橋卓士 横山達夫
坂元宏旬 竹内真里 常住富大 伯鞘麗名 福永悠二 堀江慎也
岡本拓也(スウィング)吉井乃歌(スウィング)

作詞・作曲:エディ・パーフェクト
脚本:スコット・ブラウン&アンソニー・キング
演出・上演台本:福田雄一
翻訳・訳詞:福田響志

【東京公演】
会場:新橋演舞場
日程:2023 年 8 月 4 日(金)~27 日(日)

【愛知公演】
会場:御園座
日程:2023 年 9 月 2 日(土)~8 日(金)

【大阪公演】
会場:大阪松竹座
日程:2023 年 9 月 13 日(水)~27 日(水)

チケット一般発売日:6 月 25 日(日)10 時より一般発売開始
※未就学児童入場不可

公式サイト https://www.musical-beetlejuice2023.jp/

THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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