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ミュージカル『レイディ・ベス』全キャスト、公演詳細が解禁!

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2026年2月より東京・日生劇場を皮切りに上演されるミュージカル『レイディ・ベス』。この度、全キャスト、公演詳細が公開となった。

本作は、約45年の長きに渡り英国に繁栄をもたらした女王・エリザベス1世の半生を大胆な解釈で描き出す、歴史ロマン大作ミュージカル。『エリザベート』『モーツァルト!』などの名作を生んだ巨匠ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイと、日本ミュージカル界のヒットメーカー小池修一郎がタッグを組み、2014年に帝国劇場で世界初演を迎え、2017年に再演。そして2020年にはスイスでの上演を果たし、2026年の上演が決定した。8 年ぶりとの上演となる今回は、装いも新たにブラッシュアップして登場する。

出演者もフレッシュな顔触れが揃った。後にエリザベス1世となる主人公のレイディ・ベスは、乃木坂46所属で女優としても活躍し『1789 -バスティーユの恋人たち-』(以下、『1789』) ではヒロインのオランプ役を清楚で芯のある演技と歌唱で務め上げた奥田いろはと、『レ・ミゼラブル』のコゼット役や『ラブ・ネバー・ダイ』のメグ・ジリー役などの大役を抜群の歌唱力で演じ着実に実績を重ねている小南満佑子がWキャストで演じる。

ベスと想いを通わせる吟遊詩人の青年ロビンを演じるのは、多彩な作品で活躍し今年は『HERO』でシアタークリエ初主演、『ジャージー・ボーイズ』でのボブ・ゴーディオの好演も記憶に新しい有澤樟太郎と、『1789』で主演のロナンを熱演し新たな魅力を開拓、音楽活動と共に舞台活動の幅を広げている手島章斗。

そして、ミュージカル初挑戦となる丸山礼や、宝塚歌劇団出身の凪七瑠海と有沙瞳、若手スターとして躍進している内海啓貴、松島勇之介、高橋健介、ベテラン実力派の津田英佑、そして初演から引続き出演する山口祐一郎、石川禅、吉沢梨絵(石川と吉沢は新たな役に挑戦)と、豪華なキャスト陣が作品を彩る。

公演概要

ミュージカル『レイディ・ベス』

脚本/歌詞 ミヒャエル・クンツェ 音楽/編曲 シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞/修辞 小池修一郎(宝塚歌劇団)

出演者:
後のエリザベス1世 レイディ・ベス(Wキャスト)奥田いろは(乃木坂46)/小南満佑子
吟遊詩人 ロビン・ブレイク(Wキャスト)有澤樟太郎/手島章斗
イングランド女王・ベスの異母姉 メアリー・チューダー(Wキャスト)丸山 礼/有沙 瞳
スペイン王太子 フェリペ(Wキャスト)内海啓貴/松島勇之介
スペイン大使 シモン・ルナール 高橋健介
イギリスの司教 ガーディナー 津田英佑
ベスの教育係 キャット・アシュリー 吉沢梨絵
ベスの母親 アン・ブーリン 凪七瑠海
ベスの家庭教師 ロジャー・アスカム(Wキャスト)山口祐一郎/石川 禅

東京公演 2026年2月9日(月)~3月27日(金) 日生劇場

チケット一般前売開始:2026年1月10日(土)

料金(全席指定・税込):平日 S席15,000円、A席10,000円、B席5,000円
土日祝日・千穐楽 S席16,000円、A席11,000円、B席6,000円

福岡公演 2026年4月4日(土)~13日(月) 博多座
愛知公演 2026年5月3日(日)~10日(日) 御園座

製作 東宝株式会社

【公式HP】 https://www.tohostage.com/ladybess/

THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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