舞台『キングダムⅡ-継承-』総勢38名のオールキャストが解禁!嬴政役 小関裕太、牧島 輝の声の出演も決定。
2026年8月より東京、大阪、福岡にて上演される舞台『キングダムⅡ-継承-』。
時は紀元前。苛烈な戦乱の中にある中国・春秋戦国時代を生きる戦災孤児の少年・信と、その玉座を追われ、のちの始皇帝となる若き秦王・嬴政(えいせい)―2人の少年が時代の荒波にもまれながらも、友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す大人気コミック『キングダム』。
2006年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まると次第に人気を獲得し大ヒット、累計発行部数は1億2000万部を突破。今年2026年は連載20周年を迎え、ますますの盛り上がりをみせている。
著者である原泰久は本作で2013年に第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。2019年4月には待望の実写版映画が公開されると、山﨑賢人、吉沢亮等豪華俳優陣、そして原作の再現度と高いエンターテイメント性が評価され、これまで4作が公開されるとどれも日本映画史に残る大ヒットを記録した。
今年2026年にも最新作・映画『キングダム 魂の決戦』の公開が発表。アニメ版も昨年第6シリーズが放送され大きな話題を呼んだ。
様々なメディアミックスを経て、常に社会現象といえる盛り上がりを巻き起こし続ける『キングダム』。その初の舞台化は、2023年2月に帝国劇場で実現。
物語は、コミックス1〜5巻の、信が秦王・嬴政と手を組み、王弟から玉座を奪還するまでの「王都奪還編」に、嬴政の知られざる過去を描いた「紫夏編」も盛り込み、豪華出演陣、舞台ならではの迫力あるアクション、そして物語を盛り上げる音楽の生演奏など、演劇ならではのエンターテイメントとして大きな反響を呼んだ。
そして2026年—— 舞台『キングダムⅡ-継承-』は、その先を描く。
キャストを発表するたびに大きな盛り上がりを見せてきた舞台『キングダムⅡ-継承-』。この度、新キャストが発表となった。
中華最強とも自負する屈強な秦国の武人・蒙武役に、2002年、父・渡辺謙の青年役で『壬生義士伝~新選組でいちばん強かった男~』(テレビ東京系)でデビュー以来、ドラマ、映画、舞台で現代劇から時代劇と幅広い活躍を続ける渡辺大と、舞台「キングダム」初演で亜門役を好演した元空手日本代表の飯作雄太郎が新たな役どころで登場。渡辺大は東京・大阪公演のみ、飯作雄太郎は大阪・福岡公演のみの出演となる。
河了貂の前に現れる謎の剣士・カイネ役に、舞台『千と千尋の神隠し』でロンドン・上海・ソウル公演で千尋役のアンダースタディを務めグローバルな評価を得る森 莉那、信と同郷で、飛信隊の中心的な存在の尾到役に、今最も注目を集める劇団「ロロ」の立ち上げからほぼ全作品に出演し、舞台で着実にその活躍の幅を広げる篠崎大悟の出演が決定した。
さらに、2023年に帝劇で上演した舞台『キングダム』第一作で、嬴政・漂役を演じた、小関裕太と牧島輝が声の出演で嬴政役を演じることが決定。
舞台の上で『キングダム』の壮大な世界を渾身の演技で表現する、オールキャスト総勢38名の解禁となった。
信役には三浦宏規と高野洸が初演に引き続き出演。共に『キングダム』を愛し、それぞれのアプローチで初演では鮮烈な印象をのこしましたが、さらに俳優としてのキャリアを着実に積み重ねてきた二人がさらにパワーアップして帰ってくる。
そして今回描くのは、漫画『キングダム』でも圧倒的かつ唯一無二のエピソード——中華に名を轟かせる、秦軍の大将軍・王騎が、戦いの中で壮絶な死を遂げる物語を描く。
王騎役は、「ミュージカルの帝王」として名高い山口祐一郎が、初演に続いてその最期を演じる。
本作で初登場の秦軍の飛信隊で信と行動を共にする、剣術を極めた暗殺一族の末裔、美しく強き剣士・羌瘣(きょうかい)役は『キングダム』連載10周年特別動画で羌瘣役に抜擢され、さらに、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年公開)においても、羌瘣が姉のように慕う、羌象(きょうしょう)役を演じた山本千尋が演じる。
世界ジュニア中国武術選手権大会で優勝経験を持ち、卓越したアクション技術で他の追随を許さない山本。近年は NHK 大河ドラマ『鎌倉殿の13 人』のトウ役、Netflixオリジナルドラマ『今際の国のアリス』 シーズン2のリサ役で脚光を浴びるなど、映画・テレビ・舞台と幅広いフィールドで活躍している。
演出は、『ローマの休日』『風と共に去りぬ』『ダンス オブ ヴァンパイア』『十二国記―月の影 影の海―』など数多くのスケールの大きな作品を手掛ける山田和也が務める。今回も前作に引き続き生演奏で、俳優の迫力ある演技と音楽が、一体となるライブ・エンタテイメントならではの舞台『キングダム』の物語が届けられる。
王騎の因縁の相手であり、“武神”とよばれる謎多き武将・龐煖(ほうけん)役には、『キンキーブーツ』チャーリー・ブライス役『ダンス・オブ・ヴァンパイア』アルフレート役や『ジャージー・ボーイズ』のボブ・ゴーディオ役など近年ミュージカル界で目覚ましい活躍を見せ、さらに映画『ブルーロック』で馬狼照英役での出演が大きな話題となっている東 啓介と、ミュージカル「十二国記 -月の影 影の海-」の延王役やミュージカル「ジキル&ハイド」役のサイモン・ストライド役をはじめ、数々の舞台で圧倒的な存在感を放つ章平がWキャストで挑む。
鳥のような藁の被り物を被る山民族の末裔・河了貂(かりょうてん)役は、2023年の初演に引き続き華 優希が続投。舞台『千と千尋の神隠し』リン役で海外公演を行い、さらに2026年後期NHK連続テレビ小説『ブラッサム』への出演も大きな話題に。
信と同じ村で育った百姓で、戦場で再会し共に戦う尾平(びへい)役には、元木聖也が出演。初演ではバジオウ役そして朱凶役の二役を演じ、類まれなと身体能力で魅力を放ちましたが、今回は信の同郷の仲間として新たな役どころに挑む。
軍師学校で軍師になるために学び、河了貂の兄弟子となる蒙毅(もうき)役は、竹内將人が演じる。『ケイン&アベル』リチャード・ケイン役、『レ・ミゼラブル』のマリウス役など数々の舞台で培われた確かな実力で、若き軍師の卵を瑞々しく体現する。
羌瘣(きょうかい)と姉妹のように育った蚩尤(しゆう)の一族・羌象(きょうしょう)役には、舞台や映像作品に欠かせない存在となっている清水葉月が決定。近年では読売演劇大賞受賞作となった舞台『最後のドンキホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote』の出演も記憶に新しいが、その確かな実力で今回の物語にさらなる深みと感動をもたらす。
王騎と龐煖の過去の因縁に深くかかわる、秦国六代将軍の一人、・摎(きょう)役は、大塚千弘が務める。王騎役の山口祐一郎とは数多くの共演経験があり、初演の『ダンス オブ ヴァンパイア』ではヒロインのサラ、最新公演ではマグダ役や『モーツァルト!』ナンネール役など数多くの大舞台で活躍を続ける彼女が、美しくも力強い将軍の生き様を華麗に演じきる。
そして、王騎と常に行動を共にし、まさに腹心として信頼の厚い王騎軍の副官、騰(とう)役には、日本のミュージカル界を牽引し続ける名優・石川 禅が決定。『ダンス オブ ヴァンパイア』のアブロンシウス教授役、『ジェイミー』のヒューゴ/ロコ・シャネル役、『サムシング・ロッテン!』のノストラダムス役、『レイディ・べス』のロジャー・アスカム役の演技に対して、第51回菊田一夫演劇賞を受賞。そして山口祐一郎と石川禅、ともに長年にわたり日本ミュージカル界の最前線で共演を重ねてきた最強コンビが、この『キングダムⅡ』にて王騎と騰として新たな魅力を放つ。







公演概要
舞台『キングダムⅡ-継承-』
【キャスト】
信 三浦宏規/高野 洸
羌瘣 山本千尋
龐煖 東 啓介/章平
河了貂 華 優希
尾平 元木聖也
蒙毅 竹内將人
羌象 清水葉月
蒙武 渡辺 大※東京・大阪公演のみ/飯作雄太郎※大阪・福岡公演のみ
摎 大塚千弘
騰 石川 禅
王騎 山口祐一郎
嬴政(声) 小関裕太/牧島 輝
カイネ 森 莉那
尾到 篠崎大悟
飯作雄太郎 内海一弥 奥脇大樹 鹿糠友和 木村和磨 粂川暁典 佐々木駿也
佐藤義夫 寒川祥吾 竹廣隼人 兆平 東川泰千 ドルジ勇大 中内天摩
長嶋拓也 中野高志 中村音心 藤田 晴 本多剛幸 湊 竜也 森山大志
【スタッフ】
原作 「キングダム」原 泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本 笠浦静花
演出 山田和也
音楽 KOHTA YAMAMOTO
音楽監督・編曲・オーケストレーション 深澤恵梨香
美術 松井るみ
照明 高見和義
音響 山本浩一
映像 栗山聡之
衣裳 中原幸子
ヘアメイク 宮内宏明
アクション 諸鍛冶裕太
演出助手 小貫流星
舞台監督 北條 孝/佐藤 豪
脚本監修 藤沢文翁
キーボードコンダクター・稽古ピアノ 長濱 司
オーケストラ 東宝ミュージック
制作 松本崚汰
プロデューサー 尾木晴佳/田中利尚/鵜野悠大郎
製作 東宝
