校條拳太朗、杉江大志、田中稔彦、小笠原 健インタビュー 舞台「WORLD〜Change The Sky〜」「観ていただいた皆様に、何か心の変化を与えられたら」

2021年6月27日(日)よりなかのZERO 大ホールにて「WORLD ~Change The Sky~」が上演されます。今作は、2013年に初演、2016年に再演を行い、人気を博したジェットコースターサスペンス。
今回お話をうかがったのは、校條拳太朗さん、杉江大志さん、田中稔彦さん、小笠原 健さん。出演が決まった時の心境やそれぞれの役柄の見どころ、チームワークの良さが見えるそれぞれの印象まで、たっぷりとお話をうかがいました。
2016年以来の上演作へ挑む今の心境
――まずは、今作への出演が決まった時のお気持ちからうかがえますでしょうか。
校條:まずは、舞台が出来るというのが嬉しいなと。それから、台本を読ませていただいて、今回連続殺人犯役ということで、役作りは大変だけど、その分ワクワクしますし楽しみな気持ちです。
杉江:この作品を僕にやらせてくれますかと。よ~し頑張るぞ!って感じでした(笑)。
田中:元々2016年に出演したときに刑事役だったので、今回はどんな刑事をやろうかなと思いました。ただ、今回も同じ役だと思っていたんですけど、役が変わっていたのでちょっと肩透かしを食らった感じでしたね。「記者か~い」って(笑)。
――今回は、演じられる役柄が変わったんですね。
田中:温水凛太郎という刑事役をやっていたので、今回も気持ちは温水だったんですけど、まさかの違う役でしたね(笑)。
小笠原:最近2.5舞台に偏ってたので、久しぶりに、ザ・ストレートというか。熱いお芝居をやれるというワクワクがあって、まずは楽しそうだなって思いましたね。頑張るぞって(笑)。

――今作は、2013年に初演、2016年に再演がされて今回3度目の上演となりますが、コロナ禍という状況下で作品を届けるということもありますが、どんなお気持ちで挑まれたいですか。
校條:やっぱり舞台業界に影響が出ているので、公演がなくなってしまう恐怖はあるんですけど、でも僕らがやることは変わらないというか。もちろん、ケアなどはしつつお客様の前に届けるものは変わらないんですけど、お客様の中には今までとは違う気持ちで舞台に来られる方もいると思うので、観て良かったなと思ってもらえるように挑みたいと思います。
杉江:作品をつくることに関しては、コロナは関係なくやることは一緒なんですけど、ただ、観に来てくださるお客様の中には、普段よりも、より作品を選んで観に来る方も多いと思うので、その中でこの作品を選んでくださったことを後悔させないようにしたいですね。観て良かったと思ってもらえように頑張ってつくっていきたいと思います。

田中:今大志が言ったことと同じで、やることは変わらないし、お芝居が好きなので楽しみたいって思いが強くあります。ただ、観に来てくださるお客様の状況は変わると思うので、後悔させないように良い作品をつくりたいと思います。
小笠原:僕は、スポーツに例えがちなんですけど(笑)。今、オリンピックが開催されるか否かという状況の中でも、ハードルで日本新記録が出たり、このような状況でも記録を伸ばしている人もいるので、僕らも同じだなって思うんです。上演が出来るか分からない不安定な状況ですけど、僕らもそういう集団になれたらなと。先行きが不安ですけども一生懸命やって結果を出せるように取り組んで行きたいなと思っています。
校條:健くんは世界新を目指すってことで(笑)。
小笠原:そうっすね。ちょっとストップウォッチ持ってきてもらって(笑)。