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柚香 光、早乙女友貴、喜矢武 豊、鈴木拡樹が舞台挨拶に登場。ゲキ×シネ『紅鬼物語』舞台挨拶レポート!

REPORT

3月21日(土)に、ゲキ×シネ『紅鬼物語』出演、柚香 光、早乙女友貴、喜矢武 豊、鈴木拡樹が登壇した舞台挨拶が、開催された。

本作は、劇団☆新感線45周年興行として2025年に東京・大阪で上演された、鬼の棲まう世界を舞台にした“お伽噺”のようなファンタジー作品。

主演を務めるのは、これが宝塚歌劇団退団後初舞台となった元花組トップスター・柚香 光。共演には鈴木拡樹をはじめとする実力派キャストが集結。それぞれの個性とアクション、演技が交錯し、重厚で見応えのある舞台を作り上げた。

ゲキ×シネでは、緻密なカメラワークと磨き上げられた音響が、舞台の臨場感と熱狂を余すことなく再現。鬼に生まれ、人を愛した女の宿命を鮮やかに描き出し、柚香 光が新境地に挑んだその熱演は、映画館の大スクリーンでも鮮烈な輝きを放つ。

今回は舞台挨拶のコメントと写真をお届けする。

コメント

柚香 光(紅子役)

この『紅鬼物語』で初めて劇団☆新感線の公演に参加しまして、劇団の皆さんがどれだけの熱量で作品を作り上げていらっしゃるのかということをひしひしと感じ、そしてたくさんのことを学ばせていただきました。
公演中は新感線さんの開演前のルーティーンで希望者が舞台上でラジオ体操する時間がございまして、それに参加してみたり、楽屋で作った豆乳が美味しかったので皆さんに飲んでいただいたり充実した時間を過ごせました。
稽古中は演出のいのうえさんが全ての役を代わる代わる演じてくださるのですが、大変可愛らしい紅子さんを見せていただいて、常に笑い声の絶えない現場でした。演者としては、演出の方の頭にあるものを体現してくださることがすごく心強く、道しるべをいただけて何度も助けていただきました。
殺陣に関しては「紅子としての殺陣を成立させたい」という強い想いがあり、特に早乙女さんには公演が始まってからも朝練に何度も何度も丁寧に付き合っていただいて感謝しております。アクションチームの皆さんや鈴木さんや皆さんにも助けていただいて、素晴らしい環境であんなにもたくさんの殺陣ができたことが幸せでした。
この『紅鬼物語』がゲキ×シネとなって生まれましたこと、感謝しております。鬼というものは何なのか、人の中にあるものなのか、それとも社会なのか、はたまた自分の中にあるものなのか。私自身、いろんなことをこの作品から学びました。ぜひ皆さまにも感じていただけるような作品として届いていたら嬉しいです。

早乙女友貴(栃ノ木役)

17歳で初めて劇団☆新感線に出演し、今回6度目の出演でした。6度目にして、ようやく初めてゲキ×シネの舞台挨拶に参加できて嬉しく思っております。
僕が演じた栃ノ木という役はここにいる全員と戦う役でした。ある日柚香さんから開演前に殺陣の練習に付き合ってほしいと言われ、今までで初めて誰よりも早く劇場に入って、二人で毎日のように殺陣の練習をしていました。柚香さんの殺陣に対する熱意や楽しんでやっているのが伝わってきていたので、それがお客様にも伝わったんじゃないかと思います。
舞台は生で観るのが一番だと僕は思っているのですが、新感線のゲキ×シネに関しましては、役者が流す涙だったり汗だったり細かな部分だったり、ここでしか見られない要素がたくさんあります。この作品を舞台で観てくれた方も観てない方も、この映像ならではの紅鬼物語が出来上がっているので、楽しんでもらえたらなと思います。

喜矢武 豊(坂上金乃助役)

もともと劇団☆新感線が好きで今回参加して、スタッフさんもキャストの皆さんも熱量がすごいなと、より感じました。
初めての新感線作品でしたが、(早乙女)友貴がいてくれて頼りになりました。他の作品で共演したときはツンケンしていた気がするけど(笑)、今回は優しくて、殺陣の朝練に付き合ってくれたり細かいところまで教えてくれたりしてありがたかったです。
紅鬼物語を観る機会を作ってくださり、劇場に足を運んでいただきありがとうございます。観ていただいて面白いと思ったら、“週に1回は必ず見る”という約束を僕は今皆さんとしました。なので、ぜひ見てください!そしてSNSでどんどん拡散して、知らない人にもこういう舞台が、ゲキ×シネがありますよと話題作りをぜひよろしくお願いします。

鈴木拡樹(源蒼役)

8年振りにこうして劇団☆新感線に関われたことが嬉しかったです。そして長年続いている劇団のすごさ、温かさはチームワークを超えてもはや家族に近いと思いますし、そういった部分を今回も感じられて嬉しかったです。役としても前作(『髑髏城の七人』Season 月)で演じた天魔王からは善悪が正反対の役をやらせていただいて、役の振り幅の広さも嬉しかったです。
公演中に僕は誕生日を迎えまして、ケーキもすごくこだわったものをご用意いただいて劇団の温かさを感じました。
久しぶりにいのうえさんの演出を受けてみて今回特に思ったのが、いのうえさんは笑いのシーンにこだわりというか、厳しい目線を持っているなと感じました。
この『紅鬼物語』はタイトルに「物語」とついておりますから、ぜひ映画館で観て、周囲の皆さんにも語っていただき、本当に愛される作品になっていければと思います。お楽しみください。

ゲキ×シネ『紅鬼物語』作品概要

【作】青木 豪  
【演出】いのうえひでのり

【出演】
柚香 光/早乙女友貴 喜矢武 豊 一ノ瀬 颯 樋口日奈/粟根まこと 千葉哲也/鈴木拡樹 他

【公開日】2026年3月20日(金・祝) 
※3週間限定上映 ※一部映画館は上映スケジュールが異なります。
★DolbyCinemaでも同時公開
※全国のドルビーシネマ8館、劇場により上映スケジュールが異なります。

【会場】 新宿バルト9、T・ジョイ梅田他、全国の映画館にて上映
※公開2週目以降、一部上映館にて日本語字幕上映も予定

【チケット】
当日券:2,600円(税込)  
※特別興行料金につき、各種割引、招待券や無料鑑賞券等は適用不可。

【WEB】https://www.geki-cine.jp/sp/akaoni/

【上映時間】185分(予定)※別途幕間休憩あり
【配給】ヴィレッヂ/ティ・ジョイ  【著作】ヴィレッヂ/劇団☆新感線

THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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