辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、林翔太ら出演。『ネバー・ザ・シナー –魅かれ合う狂気-』ゲネプロ&取材会レポート!
REPORT
――今回来てくれたらいいですね。ちなみに、恋人としてお互いにありな感じでしょうか?
林:ありです。
辰巳:はや(笑)!
林:本当に頼りがいのあるお兄ちゃんで、同じグループにいるときから「このグループで天下取ろうぜ」と、ふぉ~ゆ~の4人が率先して引っ張ってくださっていたので。頼もしい存在なので、世の女性からしたらありなのではないかなと。
辰巳:僕は稽古に入る前は、ありだと言っていましたが、今はちょっとなしかな(笑)。
――え! その変化はどうしてですか?
辰巳:翔ちゃんは、優しさで包んでくれるような、母性すら感じるようなところがあるのですが、気付くと「あれ? 今、手のひらで転がされている?」という瞬間があって。最終的に尻に敷かれそうな気がしてきたので、ちょっとやめておこうかなと思っています(笑)。
稽古中に今回こういう状況下の中だったので、レオポルドとローブとして実際にやりたかったことがあまりできなくて。なので、二人でGoogle Earthを使ってドライブしたんですよ。実話ということもあり、レオポルドとローブが実際に通った道を二人でこう行ってこう行って……と、やった時間は本当にドライブしているような感覚でキュンキュンしました。
――千穐楽が終わったら、また二人の関係がどうなるか注目ですね。
辰巳:後輩であり、仲間であり、関係性がいろいろあるのですが、ライバルという面も今回一緒にやるにあたって出てきましたね。千穐楽を迎えたときにどういう関係になっているか、ちょっと自分たちも想像できないです。