小林親弘インタビュー 舞台『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD ~陽いづる雪月花編~』 「組織のボスとしてミステリアスさを大事にしたい」(後編)
INTERVIEW
――もうすぐお稽古が始まるとのことですが(取材時)、楽しみにしていることはありますか?
まずは台本を早く拝見したいですね。あと、舞台は舞台でアニメとは全く異なるでしょうし、もはやみなさん初めてお会いするような感覚かもしれません。アニメだとどうしてもマイクと対面して演じますが、舞台だと顔を見ながら芝居することになると思うので。みんなの顔をまじまじと見たこともないですし、そういう新たな出会いとしての楽しみもあります。
――アニメだとなかなかアイコンタクトとかも難しいですよね。
アイコンタクトはなかったですね。多分、稽古初日は緊張すると思います(笑)。