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Hey! Say! JUMP 薮 宏太ら登壇! ミュージカル『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』製作発表記者会見レポート

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――今回ミュージカルということで、セリフと歌だとどちらがやりやすいですか?

藪:覚えやすいのは歌ですね。仕事柄、曲をたくさん覚えることは普段からしているんですけど、歌にすることによって、より気持ちが乗りやすいという部分もありますし、人の心に届くと思っているので。セリフでは伝えられないものを歌の表現で伝えられればなと思っています。

――薮さんの役柄もいろいろなジャンルの曲を歌われるんですか?

藪:そうですね。バラードやポップス、あとはファラオと一緒にロックなものも歌いますし。

小西:王です(笑)。僕の役は現地で公演しているものは、扮装もほぼ(エルヴィス)プレスリーなんですけど、日本版はロックミュージシャンといいますか、また違う現代のテイストになるかもしれないです。

――すみれさんとシルビアさんはダブルキャストということですが。

シルビア:まず年齢が違うでしょ(笑)。でもある意味ナレーターだからこそ、いくつでもできる役だと思うんですよね。ダブルキャストって、違う人がやる面白さがあるので、違うからこそ面白くなるんではないかと思っています。

――お互いにお話しはされたんですか?

シルビア、すみれ:今日はじめましてです。

シルビア:ただ、ちょっと気が楽なのが、英語が喋れるからふとしたときにホッとします。

藪:僕を挟んで、英語が繰り広げられるとまごまごしちゃう(笑)。

(シルビア、すみれ英語で会話)

藪:アイキャンノットスピークイングリッシュ(笑)。

――じゃあ二人だけで内緒話もできちゃいますね。

藪:何喋ってるかわからないんで、僕の愚痴を言っていただいて(笑)。

THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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