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三橋かおるが踏み出す役者としての第一歩「観客の皆さんを笑顔にさせたい」【シアダンFRESH vol.02】(前編)

INTERVIEW

THEATER GIRLが注目する“今気になるフレッシュな若手俳優”へのインタビュー企画「シアダンFRESH」。第2回にお迎えしたのは2.5次元ダンスライブ「VAZZROCK STAGE」Episode 1『0Carat』で初の舞台出演を控える「三橋かおる(みつはし・かおる)」さん。

2.5次元舞台への出演が目指したい道と語る三橋さんに前編でおうかがいしたのは、俳優を目指したきっかけや初舞台となる 2.5次元ダンスライブ「VAZZROCK STAGE」Episode 1『0Carat』で演じる小野田 翔 役への意気込みなどについて。初舞台へ挑む緊張感を持ちつつも、役者の仕事への情熱がとても感じられました。

インタビュー後編はこちら

自分も観客の皆さんを笑顔にさせたい

――まずは、三橋さんが俳優を目指したきっかけから聞かせていただけますでしょうか。

最初は、あまり表に立つお仕事にそれほど興味がなかったのですが、舞台を観させていただく機会があって、出演者の皆さんのキラキラしている姿を見て、自分も観客の皆さんを笑顔にさせたいなと思ったことが、本格的に役者をやりたいと思ったきっかけです。

――この世界に入るきっかけとしては、男子高生ミスターコンに出場されていたとのことですが、そのときから俳優業に興味はあったのでしょうか?

芸能という選択肢もあるんだなと思えたのは、男子高生ミスターコンに参加したことが大きいかなと思います。ただ、最初は俳優になりたいとは、特に思っていませんでしたね。

――ちなみに、憧れていたり目標としていたりする俳優さんはいらっしゃいますか?

2.5次元舞台が、自分の中でも特に目指したい道でもあるので、同じ事務所でいろいろな舞台で活躍されている笹森裕貴さんが憧れです。それと、MANKAI STAGE『A3!』で冬組のリーダーをやっていた荒牧慶彦さんがすごくカッコよかったので、笹森さんと荒牧さんが僕の憧れですね。

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THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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