三橋かおるが踏み出す役者としての第一歩「観客の皆さんを笑顔にさせたい」【シアダンFRESH vol.02】（後編）

2021.07.07

INTERVIEW

THEATER GIRLが注目する“今気になるフレッシュな若手俳優”へのインタビュー企画「シアダンFRESH」。第2回にお迎えしたのは2.5次元ダンスライブ「VAZZROCK STAGE」Episode 1『0Carat』が初の舞台出演となる「三橋かおる（みつはし・かおる）」さん。

後編では、コロナ禍での心境の変化や三橋さんの素顔に迫る10のQ&Aについてうかがいました。意外な一面も垣間見えるかもしれないのでお楽しみに。

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お仕事ができることは本当に感謝の気持ちでいっぱい

――今もコロナ禍が続いている状況ですが、お仕事をしていて何か心境の変化はありましたか？

このような状況下でも、こうやってお仕事ができていることに関しては、マネージャーはもちろん、関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいですし、すごくありがたみを感じています。なので、このような状況になって、より感謝をしてお仕事をするようになったと思います。

――三橋さんは本格的に芸能のお仕事を始めたのは、いつ頃からですか？

2020年の３月頃に今の事務所に所属させていただきました。

――ちょうどコロナ禍になった時期で、最初から大変な状況だったんですね。

そうですね。最初から大変な状況ではありましたが、このお仕事が好きなので、生活が縛られている中でもこうやって仕事ができていることが本当にありがたかったです。家にいると体育座りして、こぢんまりとしちゃうので（笑）。

意外な素顔が垣間見える！？三橋かおるさんへ10の質問

――ご自身が思う素の自分は、どんな人ですか？

なんだろう……意外と雑かもしれないです。（マネージャーに）僕ってどんな人ですか？

（マネージャー：基本真面目だけど、突然ふざけだすこともありますね）

根は真面目だけど、ただのアホなんですよ。きっとおバカなんだと思います（笑）。

――オフの時間の楽しみや、気分転換にしていることはありますか？

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記事の続きでは、「最近ハマっているマイブーム」、 「身の回りのアイテムでこだわっているもの」、 「学生時代の印象深い思い出」、「周りの人から言われる意外な一面」、「俳優以外にやってみたかったお仕事」、「誰かと組んで好きなことに挑戦していい企画があったらしたいこと」などさまざまなエピソードをお読みいただけます。

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取材・文：桑原梨沙（THEATER GIRL編集部）
撮影：くさかべまき

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プロフィール

三橋かおる（みつはし・かおる）
2000年7月27日生まれ。
7月1日より2.5次元ダンスライブ「VAZZROCK STAGE」Episode 1『0Carat』へ出演。今後も、LIVE STAGE「スケートリーディング☆スターズ」への出演が控える。メンズユニット「micc.」のメンバーとしても活動中。