ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』フランク莉奈・中村麗乃、太田基裕・寺西拓人の扮装ビジュアルが解禁!
2025年5月より東京建物 Brillia HALLを皮切りに、愛知・御園座、大阪・梅田芸術劇場メインホール 、 福岡・博多座にて上演されるミュージカル 『ダンス オブ ヴァンパイア』。この度、サラ役:フランク莉奈・中村麗乃 アルフレート役:太田基裕・寺西拓人の扮装ビジュアルが解禁となった。
ロマン・ポランスキー監督のカルト・ムービー『吸血鬼』を下敷きに、『エリザベート』『モーツァルト!』で知られるミヒャエル・クンツェが脚本・歌詞を手がけ、ロック界のワーグナーと称されるジム・スタインマンが音楽を手がけた、ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』が、2006年の日本初演以来20年目にあたる、2025年5月に、6年ぶり6回目の上演を果たす。
ヴァンパイアも人間も、舞台も客席も一つになって、興奮が最高潮に達する、オンリーワンな魅力を放つミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』。
2006 年夏には、ミュージカル界で唯一無二の圧倒的な存在感を誇る、クロロック伯爵:山口祐一郎、ミュージカルのエンタテイメント作品で第一級の手腕を発揮する演出:山田和也の最強タッグで、日本初上陸を果たした。
“真っ赤に流れる血がほしい モラルもルールもまっぴら” と、ヴァンパイアたちとお客様が一体となって歌い踊るフィナーレは、帝劇の100年を越える歴史に刻まれた鮮烈な名シーン。
初演の千穐楽には、1200名の観客が当日券を求めて、帝国劇“城”を取り囲む事態に。2006 年の初演以来、2009年、2011年、2015年、2019年そして2025年と、6回も上演を重ねる超人気演目となった。
2025年に帝国劇場は建て替えとなるが、日本初演から20年目を迎える2025年5月に、東京建物 Brillia HALL で6年ぶりの再演を果たす。
コメント
太田基裕
ウィッグ、衣裳を身につけると、思った以上に情け無く、
隙がありまくりな雰囲気でしたので
非常に楽しみになりました。
エンタメ要素の強い作品のイメージがありますので大胆に繊細に
お客様に楽しんでいただけるよう精進したいと思います。
宜しくお願いいたします。
寺西拓人
セット、衣裳、ヘアメイクなどによって一気に作品の世界観が広がり、
公演がより楽しみになりました。
たくさんの方に愛されるこの作品の一部になれることを光栄に思います。
劇場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
フランク莉奈
長年夢見ていたサラのドレスを着ることができて、現実になったんだ…
と喜びで胸がいっぱいです。
みなさまに”劇城”でお会いできる事を、心から楽しみにしています!
中村麗乃
ドレスにティアラでとてもテンションが上がりましたし、実際のお衣裳を着て、
より本番が楽しみになりました!久しぶりの再演で楽しみにされているお客様も
たくさんいらっしゃると思います。
私は今回初参加させていただくので、皆様のご期待に応えられるよう
全力で臨みたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
公演概要
ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』
2025年5月10日~31日 東京建物 Brillia HALL
2025年6月7日~15日 愛知・御園座
2025年7月4日~12日 大阪・梅田芸術劇場メインホール
2025年7月19日~30日 福岡・博多座
脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽:ジム・スタインマン
演出:山田和也
振付:上島雪夫
クロロック伯爵:山口祐一郎・城田優(Wキャスト)
サラ:フランク莉奈・中村麗乃(Wキャスト)
アルフレート:太田基裕・寺西拓人(Wキャスト)
シャガール:芋洗坂係長
レベッカ:明星真由美
ヘルベルト:ジュリアン
マグダ:青野紗穂
クコール:駒田一・伊藤今人(Wキャスト)
ヴァンパイア・ダンサー=伯爵の化身:佐藤洋介・加賀谷一肇(Wキャスト)
アブロンシウス教授:石川禅・武田真治(Wキャスト)
※クコール:伊藤今人、アブロンシウス教授:石川禅は東京公演のみ出演
製作:東宝