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濱田めぐみ×笹本玲奈×朝夏まなと ら出演。ミュージカル『メリー・ポピンズ』稽古場公開イベントレポート!

REPORT

2026年3月21日(土)より東京・東急シアターオーブにて、ミュージカル『メリー・ポピンズ』が上演される。

本作は、P.L.トラバースの小説とウォルト・ディズニー・カンパニーによって 1964 年に製作され、アカデミー賞5部門を受賞した不朽の名作、映画『メリー・ポピンズ』を原作とし、『オペラ座の怪人』『CATS』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』といった日本でも大人気のミュージカルを生み出したプロデューサー、キャメロン・マッキントッシュの手により 2004年にミュージカル化した超大作ミュージカル。

今回は、 稽古場公開イベントの写真とコメントをお届けする。

コメント

濱田めぐみ

メリー役を演じるのは3回目になりますが、毎回セリフや歌詞からいろいろなヒントをもらったり、発見がすごく多いです。その時その時の感覚でセリフを聞くと自分の中に響く言葉が違って、メリーを演じている時に聞くセリフと濱田めぐみだけで聞くセリフも違います。言葉の魔法というものが『メリー・ポピンズ』の舞台の中にはたくさん散りばめられていて、いろんなシーンがとても引き込まれますし不思議な魔法がかかる作品です。

笹本玲奈

再演の出演が決まってから始めたことが2つありまして、マシンピラティスとハイアルチという高山トレーニングです。
前回の公演で、歌いながら踊るということにものすごく肺活量が必要になってしまい大変な思いをしました。今回は少しでも心肺機能を鍛えたいなと思いハイアルチを始めました。
また、メリーは上半身が白鳥のように優雅なのですが、下半身はすごくローポジションなんです。常に一番ローポジションでギュっとしていないといけないので、マシンピラティスで鍛えています。

朝夏まなと

一観客として拝見していた時は舞台のパワーに圧倒され、セットや素晴らしい音楽など総合芸術にただただ感動していました。今回参加してみて、とても綿密に繊細に創られていて、
だからこそ素晴らしい舞台が完成するんだなとすごく実感しています。
私自身は筋肉痛と絶賛闘っておりますが、初日を迎えるまでには治ると信じて、素晴らしい舞台の一員として胸を張って舞台活動が出来るように精進したいと思いますし、お客様にも私が観て感じた感動をお届けしたいと思います。

大貫勇輔

トリプルキャストはそれぞれキャラクターの違うバートやメリーになり、それぞれと演じると気づきや発見が違うんだろうなと今から楽しみです。掛け合わせで感じるものもあると思いますので、観る方にも楽しんでいただきたいです。
そして前回の4年前には刺さらなかったセリフが刺さるようになっています。銀行のシーンで涙が出たり、バードウーマンのシーンだったり、こんなところでなんでジーンと来るんだろうと(笑)。
4年で色々な経験をして人は変わっているので、きっと前回、前々回を観た方も4年、8年という歳月を経て感じられるものが違ったり新しい発見があると思います。ぜひ観たことのある方にも観ていただけたら嬉しいです。

小野田龍之介

今回この作品を通して、人とのコミュニティの強さ、大切さを非常に感じています。前回の公演はコロナ禍でマスクや人数の制限など、様々な障害を乗り越えた公演でしたが、今回は制限がなく、ちゃんと人と人が繋がり合って役・作品を創っています。稽古場で実際に顔と顔を観ながら交流を重ねて創っていけることが非常に豊かな時間に感じていて、それがこの作品に強いエネルギーをもたらすと思います。過去の公演を観てくださった方も、カンパニーの結束力を今回の公演で一段と感じていただけると思います。

上川一哉

新キャストとして稽古を重ねていて、どれも大変ですが「ステップ・イン・タイム」での逆さになって壁を上っていくシーンは、僕にとって大きな挑戦です。逆さになった状態で初めてタップダンスをした時に、自分では目を開けていたつもりでしたが、振付補のリチャードからは「目を開けて!」という言葉をもらいました (笑)。怖さもあり苦労しています。
「ステップ・イン・タイム」も「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」も、群舞の面白さがとてもあります。持っているエネルギーをどんどん出していけるようになったら、僕らも楽しめますし、お客様にも楽しんでいただけると思います。

リチャード・ジョーンズ(振付補)

我々クリエイティブ陣としましては、毎回この作品を上演する度に今までの中で1番良い公演にしようとしています。その進化というのは一緒に創っていくキャスト陣と共に、さらに昇華していく作業です。
今回の日本公演は、他の国々で上演してきた『メリー・ポピンズ』にはなかった瞬間があります。でもそれは申し上げません!チケットを買って観にいらっしゃってください!

マーク・ヘッジズ(演出補)

私自身は12年間この作品に関わっていますが、演じる人によって解釈が違うので、関わる度に毎回違う目で見たり、新しい発見をしたりすることができています。
また、英語ではこの台本を熟知していますが、日本語で聞くと皆さんが何を仰っているのか直接的には分かりません。ですが、この素晴らしいキャストの皆さんがこの物語を語るその語り口によって、日本語で聞いているととても美しく感じます。なので、この物語を違う言語で観させてもらっていることが自分にとって大きな学びでもありますし、大きなギフトでもあります。

稽古場写真

濱田めぐみ×笹本玲奈×朝夏まなとインタビュー ミュージカル『メリー・ポピンズ』「大人にとっても気づかされることが多い作品」

公演概要

ミュージカル『メリー・ポピンズ』

東京公演:
プレビュー公演:2026年3月21日(土)~27日(金)
2026年3月28日(土)~5月9日(土)東急シアターオーブ
大阪公演:2026年5月21日(木)~6月6日(土)梅田芸術劇場メインホール

<出演キャスト>
メリー・ポピンズ … 濱田めぐみ/笹本玲奈/朝夏まなと(トリプルキャスト)
バート … 大貫勇輔/小野田龍之介/上川一哉 (トリプルキャスト)
ジョージ・バンクス … 小西遼生/福士誠治 (Wキャスト)
ウィニフレッド・バンクス … 木村花代/知念里奈 (Wキャスト)
バードウーマン/ミス・アンドリュー … 島田歌穂/樹里咲穂(Wキャスト)
ブーム提督/頭取 … コング桑田/安崎 求 (Wキャスト)
ミセス・ブリル … 浦嶋りんこ/久保田磨希 (Wキャスト)
ロバートソン・アイ … 石川新太/DION (Wキャスト)

石川 剛、伊藤稚菜、岩下貴史、小形さくら、工藤 彩、熊澤沙穂、小島亜莉沙、小林遼介、今野晶乃、齋藤信吾、咲良、
清水 錬、白山博基、高瀬育海、髙田実那、髙橋慈生、高山裕生、照井裕隆、東間一貴、中原彩月、長澤仙明、
西村実莉、廣瀬喜一、福満美帆、MAOTO、水島 渓、吉岡慈夢、吉田玲菜(五十音順)

企画製作:ホリプロ/東宝
主催:ミュージカル『メリー・ポピンズ』製作委員会

<公式サイト> https://marypoppins2026.jp/
<公式X> @marypoppinsJP

THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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