アフターハンサム シネマツアーがついにツアーファイナル。3面ライブスクリーン版の上映も決定！

2005年から歴史を重ね、歌、ダンス、ミュージカル、フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントを追求し、これまで数々のスターを輩出してきた「SUPER HANDSOME LIVE」通称「ハンサムライブ」。

「Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2022 “ROCK YOU! ROCK ME!!”」は、「ハンサム」20周年に向けてのスタートとして、2022年12月29日（木）、30日（金）に開催。その後「ハンサムライブ」初の試みで2023年2月11日（土・祝）より7都市（大阪・北海道・愛知・福岡・広島・宮城・東京）の映画館をまわる“シネマツアー” をスピンオフスペシャルイベントとして開催し、3月15日（水）に丸の内ピカデリーでついにツアーファイナルを迎えた。

ファイナルの東京公演では、青柳塁斗、岩崎友泰、植原卓也、甲斐翔真、富田健太郎、新原泰佑、兵頭功海、平間壮一、福崎那由他、細田佳央太、山﨑 光ら総勢11名が登壇。

甲斐は「マスク越しですが、今回は声出しOKなので、皆さんと一緒に今日は盛り上がりましょう！」とあいさつし、会場を沸かした。

その後、「ハンサムライブ2022」のダイジェスト映像をはじめ、パフォーマンスブロックの名場面の上映、さらに各メンバーが出演した楽曲についてのエピソードや、これまでのハンサムライブを振り返るトークなどが繰り広げられた。

楽曲「Secret kiss」では福崎と新原が「蹴り」をする振り付けが好きという流れから、実際に「蹴り」を入れたパフォーマンスを披露し、会場を沸かせた。

また、富田は人気曲「THRILL」に関して、「実は本番直前にスタッフの方から、曲中のかっこよく決める場面で『イチゴを食べてほしい』と急遽お願いされ、うまくできるか不安だったが、見事にきめることができた！」という裏話も披露した。

後半パートでは、異なるセットリストで2種類のダイジェスト映像が用意されており、その場で観客の見たい映像を選ぶことに。リクエストが多かった「PARTY RIDE」を含んだダイジェスト映像の上映が行われた。

最後はハンサムライブで盛り上がる楽曲「Dear My Girl」を一緒に歌って踊り、通常のハンサムライブよりも近い距離で、メンバーと観客が一体となって楽しみ、会場の熱量が高まるイベントとなった。

最後の挨拶で細田は「今回各地方で多くの方に近い距離で直接会うことができ、とてもうれしかった。来年は今年いけなかったところに行き、このアフターハンサムも続けていきたい！」と意気込んだ。

更に、今年5月に「Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2022 “ROCK YOU! ROCK ME!!”」を＜3面ライブスクリーン版＞として映画化することが発表され、3面スクリーンを使った特報映像が初披露されると、その映像にメンバー・観客ともに大興奮し、ハンサムライブの新たな展開に期待が高まった。

本作では高画質8K収録を行っており、その映像を中心とした編集となり、300インチのスクリーンを3面合わせて約18メートルのワイドスクリーンでの上映を行う。1面では追いきれない各出演者のダンスや表情を余すことなく堪能できるだけでなく、7.1chサラウンドによる迫力の大音響とともに、まるでライブ会場にいるかのような高い臨場感と没入感を体験することができる。
3面ライブスクリーンで新しい感動に出会える、21人の俳優たちによる最高のエンターテインメントをお見逃しなく！

会場や公開日はまだ明かされていないため、ハンサムライブ公式ツイッター（ @handsomefes ）や、公式Instagram（handsomelive_official）、ライブ・ビューイング・ジャパンの特設ページでの発表に注目だ。

実施概要

「Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2022 “ROCK YOU! ROCK ME!!”」
3面ライブスクリーン

3面ライブスクリーンにて、2023年5月公開予定

■主催
アミューズ

■配給
ライブ・ビューイング・ジャパン／松竹

■公式サイト
https://liveviewing.jp/hondsome_3livescreen/
※会場、公開日等の詳細は後日発表！

＜CAST＞
青柳塁斗 / 青山凌大 / 石賀和輝 / 猪塚健太 / 岩崎友泰 / 植原卓也 / 太田将熙 / 甲斐翔真 / 小関裕太 /
桜田 通 / 富田健太郎 / 新原泰佑 / 東島 京 / 兵頭功海 / 平間壮一 / 福崎那由他 / 細田佳央太 /
松島庄汰 / 水田航生 / 溝口琢矢 / 山﨑 光 （五十音順）