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三橋かおるが踏み出す役者としての第一歩「観客の皆さんを笑顔にさせたい」【シアダンFRESH vol.02】(前編)

INTERVIEW

――先ほど、憧れの俳優さんをうかがいましたが、逆にライバルとして高め合っていけるような俳優さんはいらっしゃいますか?

まだ、役者さんとの出会いがあまりないのですが、強いて言うなら、同じ事務所の先輩でもある平賀勇成さんは同じグループでも活動しているので、すごく頼りになります。だからこそ、自分も負けたくないという気持ちで今背中を追っているところです。自分の中では、追い越すぞという気持ちで頑張っています。

――身近に高め合える先輩がいるといいですね。今後、同じ舞台で共演することもありそうですし。

そうですね。お互いの良さを出し合って、作品に貢献できるように僕も頑張りたいなと思います。キャラクターも被らないと思うので、同じ作品で僕がちょっと明るい系で、平賀さんがクール系の役をやれたらいいなと思います(笑)。

――平賀さんからは、役者の先輩として何かアドバイスはありましたか?

自分が演じるキャラクターを誰よりも好きでいるということを、勇成くんは誰よりも意識している方だなと思います。なので、勇成くんを見てキャラクターへの愛をもって演じることが大事なんだと改めて感じました。

――SNSなどを拝見すると、三橋さんからもキャラクターへの愛がかなり伝わってきますよね。

そうなんです。僕、けっこうオタク気質なんです(笑)。元々、アニメが大好きで、モチベーションみたいなところがあるので(笑)。だから、やっぱり好きになったらとことん、このキャラクター良いなって思っちゃいますね。

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THEATER GIRL編集部

観劇女子のためのスタイルマガジン「THEATER GIRL(シアターガール)」編集部。観劇好きの女子向けコンテンツや情報をお届けします。

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